【1st review in twitter】
薄く甘酸っぱい香り。軽く飲みやすい口当たりでスッキリ飲める柑橘系のサワーのような味わい。ベルジャンならではの爽やかさの奥に香辛料のようなザラっとした舌触りも。
【追記】しばらくぶりに飲んだ直球のベルジャンホワイトな気がします。
ベルジャンホワイトは、軽さ・飲みやすさで言えば、ビアスタイルの中では最強クラスだと思いますが、このびーるは酸味があり「飲みやすさ」という意味では若干クセが強いかもしれません。
今回はベルギービール会の食前酒的な扱いで飲みましたが、味わいもそれなりにあり、単体でも充分楽しめる逸品だと思います。
さて、公式ホームページでは、
A large demand for (wittekes) white beer, made us create our own version of this popular beer, that was soon respected all over Europe and beyond; which resulted in a golden medal in the “concour international of Montreal” in 1998.
This traditional Witbier (Wheat beer) is brewed with the finest ingredients as local hops, fine wheat, and, amongst other things, lemon peel, Curacao orange peel making it a refreshing and unique drinking sensation.
The nose is coriander, sour citrusy note, pale wheat malt character and little fresh hops.
The taste at first is light and dry and gradually evolves to flavors of spicy notes, fresh herb, coriander combined with a typical light sourness.
The aftertaste has the fruity flavors of apricots and lemon peels. The carbonation is light, small fresh bubbles Dough and yeast in the finish.(「公式>WATOU'S WIT」より。)
1998年の「モントリオール国際コンクール」で金賞をもたらし、(wittekes)白ビールの大規模な需要が、私たちはすぐに超えてヨーロッパ中で尊敬されたこの人気のビールの我々の独自のバージョンを作成した。
この伝統的なWitbier(小麦ビール)はローカルホップ、上質小麦、そして、とりわけ、レモンピール、キュラソーのオレンジピールそのさわやかな、ユニークな飲用感覚作るなど最高級の食材を使用し醸造されている。
鼻はコリアンダー、酸っぱい柑橘系のノート、淡い小麦モルト風味と少し新鮮なホップです。
最初は味が軽く、乾燥していると、徐々に一般的な光酸味と組み合わせるスパイシーノート、新鮮なハーブ、コリアンダーの味に進化する。
後味はアプリコットやレモンの皮のフルーティーな風味を持っています。炭酸化は、光、小さな新鮮な泡生地や仕上がりに酵母である。[Google翻訳]
様々な原料を使っているんですねー。
酸味はレモンとかオレンジピールとかその辺もあったのかもしれません。
こーゆーちゃんぽん的な節操のなさ(褒め言葉)が、いわゆる“ベルギービールらしさ”を構築しているのかもしれませんね。
【公式ホームページ】Brewery Van Eecke
【この他の感想】
■宙(無国籍酒場)×大月酒店(ベルギービール)=大人のベルギービール会
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