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キリンビール「グランドキリン 雨のち太陽のセゾンビール」(Kirin Beer「Grand Kirin Ame nochi Taiyou no Saison Beer」)〔瓶〕[2016.05.29]

【1st review in twitter】少し酸味のある和みかんの果汁のような香り。スッキリした飲み口で爽やかな酸味。セゾン的なクセは少なくモルトの苦みも少ないので気軽な気分で飲めるびーる。

【追記】セゾンと言われればセゾンなのですが、これまで飲んできたセゾンよりは圧倒的にクセが無く、ミカンっぽい印象の強いびーるでした。それもオレンジピール(皮)ではなく果肉の部分。

言うなれば「セッションみかんセゾン」?
そんな印象。

ボクの経験の中では、イタリアとかフランスとか、その辺のびーるなイメージがクロスオーバーするんですが。
飲み応えとか、味の濃さみたいなものを求めるのではなく、爽やかにノドを潤すにはちょうどいいびーるかもしれません。

さて、公式ホームページでは、

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、みずみずしい柑橘を思わせ、蒸し暑い初夏に楽しめる「グランドキリン 雨のち太陽のセゾンビール」を5月24日(火)より期間限定で発売します。 
「グランドキリン」ブランド※は、キリンの醸造家たちの数々のチャレンジによって生まれました。当ブランドは、革新的で個性的なラインアップにより、ビールのおいしさや楽しさを提案し、好評いただいています。今後も、ビールのある時間を楽しくする当社のクラフトマンシップが生んだビールとして、支持拡大を図っていきます。 
※ 全国のコンビニエンスストアで発売。一部取り扱いのないチェーン・店舗があります。 
中味について
①「マグナムホップ」と「ベルジャン酵母」を使用
ドイツ・ハラタウ産のマグナムホップとベルジャン酵母由来の香りが掛け合わさった、みずみずしい柑橘を思わせ、蒸し暑い初夏に楽しめる味わいです。
②「ディップホップ」製法を採用
当社独自の「ディップホップ」製法を採用しました。通常の仕込み段階でホップを使用することに加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出しました。
③「セゾンビール」スタイルを採用
「セゾンビール」とは、ベルギーやフランスの一部で、冬に仕込み、夏の農作業の合間に飲まれていたビールです。
パッケージについて
梅雨の晴れ間をテーマにしたデザインです。
(「公式>「グランドキリン 雨のち太陽のセゾンビール」を期間限定で発売 ~梅雨の晴れ間を楽しめる、爽やかな味わい~」より。)


特筆する情報は載ってないですかね。
大手さんのびーるっぽくもなく、セゾンっぽくもなく、物足りない印象もあるんですが、とても上品な仕上がりになっていて面白いスタイルかなーと思います。


1.商品名「グランドキリン 雨のち太陽のセゾンビール」
2.販売地域全国のコンビニエンスストア
※一部取り扱いのないチェーン・店舗があります。
3.発売日5月24日(火)
4.容量/容器330mlびん
5.価格オープン価格
6.アルコール分5%
7.製造工場キリンビール滋賀工場 









【公式ホームページ】キリンビール

【蛇足】セゾンっつーより、ちょっとベルジャンホワイトっぽい方向性かなー?なんて思ってみたり。

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