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2016年1月17日日曜日

横浜ビール「クリオロエール2016」(Yokohama Beer「Criollo Ale」)

【1st review in twitter】濃ゆいが焦げ感のいやらしさをあまり感じないカカオの風味。カカオチョコレートの強い味わいだが詰まることはなくスルッとノドを通り抜ける。確かにビターチョコの苦味も感じるが濃厚で抜けの良い味わい。

【追記】びーるには「チョコレート○○」や「ミルクチョコレート○○」という名称のものがありますが、その多くは「チョコレートモルト」という麦芽を原料にしたもので、実際に原料としてチョコレートを使用したものは多くありません。

しかし、この「クリオロエール」は、実際にチョコレートを使用。
それも「クリオロ」という高品質のチョコレートを使用しているという贅沢なびーるなのです。

 カカオには、クリオロ種、フォラステロ種、トリニタリオ種の3種に分類されます。
 クリオロ種はメソアメリカが原産。クリオロはスペイン語で「土着の」という意味です。クリオロ種は、フォラステロ種に比べて苦みが少なく、優れた味と香りをもっているので、昔から上質のカカオとされてきました。かつてマヤやアステカの時代、そしてヨーロッパの宮廷で飲まれていたのは、こうした上質のクリオロ種です。しかし自然の変化や病気に弱く、実の数も少ないという弱点があるため、チョコレートが普及するとともに、栽培しやすいフォラステロ種が好まれるようになり、現在ではカカオ生産量の80%をフォラステロ種が占めています。フォラステロ種の原産地はアマゾン川流域などで、フォラステロは「異国の」という意味。トリニタリオ種は、クリオロ種とフォラステロ種を交配させた変種で、18世紀半ばに西インド諸島のトリニダード島で誕生。トリニタリオ種は中間の性質をもち、主にブレンド用として利用されているようです。
(「ちょっと贅沢に、大人が愉しむチョコレート>カカオの豆知識」より。)

なるほど。
後述の発表会でも「希少」というフレーズがキーワードのように語れていましたが、生産量も少ないんですね。
ボクは割と甘い物好きで、コンビニなどでチョコレートを買って食べる事がよくありますが、このクリオロエールは普段食するチョコレートよりも濃厚で高級(←市民層の陳腐な表現)な味わいにも感じました。

味わいの補足ですが、去年のバージョンよりも濃厚に感じました。
醸造長の五條さん曰く、「来年はよりチョコもアルコール度数も濃くしたい。(ので、原料のチョコレートの調達よろしこ♡)」という発言もされていましたし、年々チョコレートの比率が上がっているようです。

今回のバージョンも十分に濃厚だと感じましたが、アルコール度数5.5%というのは少々大人しめかもしれませんね。

横浜ビール醸造長の五條さん。

「チョコレート入りのびーる」と聞くと、「女性にもオススメです!」みたいにも感じますが、ビターな印象があり、むしろ「チョコレートはちょっと……」と直感的に及び腰になってしまうような男性に飲んでいただきたい一杯かと。

個人的には、「クリオロ “エール”」なのにどことなくシュヴァルツ感とゆーか、ラガー的な爽やかさ・飲みやすさすら感じてしばしその理由を考えていましたが、後味のホッピーさが要因ではないかと思います。この辺も年々の進化かもしれません。



さて、去る2016年1月15日(金)。
横浜は元町中華街にある「霧笛楼」さんで「霧笛楼国産チキン赤ワイン煮試食会及び2016年度クリオロエール試飲会」という催しがあり、去年に引き続きお邪魔してきたのでした。



びーる&カレー&チョコレートのみなさん。


カレーのことは正直知識不足なので語るのはやめておきますが、とても濃厚で美味しかったです。
それにも増して、カレーを食した後に負けずにしっかりと味わえるクリオロエールにも脱帽でした。

そんなクリオロエールですが、霧笛楼さんのホームページより購入可能なようです。(2016.01.17現在)


よろしければ「霧笛楼国産チキンの赤ワイン煮~コッコヴァン~」もご一緒にどぞ。



【公式ホームページ】
横浜ビール
横濱元町霧笛楼

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