【1st review in twitter】甘くやや酸味ある水仙のような香り。舌に当たるふわりとした泡の食感と甘苦い酸味。するりと飲める足の速さと粉っぽさと酵母・アルコールのツンとくる後味。幅広く様々な味わいを感じるびーる。
【追記】ざっくり言えば「小麦のびーる」な印象でした。
柔らかな口当たりと泡を中心とした触感、するすると飲めてしまう軽さは小麦独特ですね。
ですが、思ったよりアルコールっぽさと酵母っぽさのクセが気になりました。
あと、冒頭で「小麦のびーる」としましたが、ベルジャンホワイトにもひと味足りない感じがしました。
……と思って缶を見るとコリアンダーとかは書いてないのね。
さて、公式ホームページでは、
より美味しく飲んでいただくために、缶のパッケージを上下逆さまにしました。
下に沈殿しがちな美味しさの秘訣である白濁りを均一にして、飲んでいただくための工夫です。
ベルギーの白ビールでありながら、ドイツの白ビールの特徴を併せ持っています。スパイス(コリアンダー・オレンジピール等)を入れず、通常のベルギー白ビールにはない、小麦の特徴を前面に押し出した製法を採用。白ビール用に栽培した小麦と大麦を使用し、豊潤な白にごりのビールを創り出すためにじっくり時間をかけ、麦芽に色が着かないように焙煎。豊潤な味わいの中に、花のような香りとわずかな酸味を実現し、格別にバランスの良い、白ビールに仕上がっています。名前は和風ですが、ベルギーにて造られています。
(「公式>Shironigori/白濁」より。)
あー、「ベルギーの白ビールでありながら、ドイツの白ビールの特徴を併せ持っています。スパイス(コリアンダー・オレンジピール等)を入れず、通常のベルギー白ビールにはない、小麦の特徴を前面に押し出した製法を採用。」なのですね。
どことなーく、ヘーフェヴァイツェンっぽい感じがありましたが、酵母がそっち寄りなのでしょうか?
その辺のクセのある感じが好きな人には、たまらないかもですね。
ボク的にはちょっとどっちつかずな印象でしたが……。
コンビニなどでもよく見かけますし、お手軽に買えるという点はポイント高いですね。
内容量/入数 330ml/24本
アルコール度数 5.0%
タイプ ホワイト (発泡酒)
酒類の分類 発泡酒
色 白濁色
缶は通常からは逆さの印刷です。
ミスプリントじゃないです。
飲み口側には透明プラカバー付き。(1枚目の画像参照)
【公式ホームページ】日本ビール
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