【1st review in twitter】麦の袋を開けたてのような素材感のある香り。麦そのままを噛んだエキスような濃ゆい味わい。後味は不思議とスッと爽やかでベルジャンホワイトならぬブラウンっぽい。クリアな色の印象通り喉まで抜ける楽しさのあるびーる。
【追記】最初に嗅いだ香りは、麦芽とかローストとかのような「びーるっぽい香り」と言うよりは、「穀物として収穫された麦」っぽい印象でした。
飲んだモルトの印象も、そのまま変わらず「麦」。
味わいの深さはあれど、とてもすっきりしていて、ついーっと飲んでしまえる加速度がありました。
なんというか、クリアな味わいと言うんでしょうかね？
ただただこーゆーのが「コクがあるのにキレがある！」びーるなのかもしれません。
さて、公式ホームページでは、
Named in honor of our co-founder's bike trip through Europe, FAT TIRE AMBER ALE marks a turning point in the young electrical engineer's home brewing. Belgian beers use a far broader palette of ingredients (fruits, spices, esoteric yeast strains) than German or English styles. Together with co-founder Kim Jordan, they traveled around sampling their homebrews to the public. Fat Tire won fans with its sense of balance: toasty, biscuit-like malt flavors coasting in equilibrium with hoppy freshness. Fat Tire: Pairs well with people.
（「公式＞FAT TIRE AMBER ALE」より。）
ヨーロッパを通じ共同創設者の自転車旅行に敬意を表して名前、ファットタイヤAMBER ALEは若い電気技師のホーム醸造の転換点をマーク。ベルギービールは、ドイツ語や英語のスタイルよりも成分（フルーツ、スパイス、難解な酵母株）の遠広いパレットを使用しています。一緒に共同創設者キム・ジョーダンと、彼らは周りの人々に彼らのhomebrewsをサンプリング旅しました。ホッピーの新鮮さと平衡状態に惰性トースト、ビスケットのようなモルト・フレーバー：ファットタイヤはバランスのその感覚でファンを獲得しました。ファットタイヤ：ペアも持つ人々。
[Google翻訳]
「ホッピーの新鮮さと平衡状態に惰性トースト、ビスケットのようなモルト・フレーバー（toasty, biscuit-like malt flavors coasting in equilibrium with hoppy freshness）」のあたりが、味についての表記なのでしょうね。
なるほど。トーストやビスケットですね。
また、公式サイトにCM動画があったのでご紹介しておきます。
「Fat Tire: Pairs well with people.」を的確に意味するところはボクの英語力ではイマイチ計りかねますが、前述の動画の後半の太いタイヤの自転車が「ファットバイク」と言うみたいですね。
これに乗って、ホームブリューを巡ったのでしょうか？
SENSORY
VISUAL：Clear, amber and bright with white lacing
AROMA：Sweet biscuity and caramel malts, subtle notes of fresh fennel and green apple
FLAVOR：Toasty malt, gentle sweetness, flash of fresh hop bitterness. The malt and hops are perfectly balanced.
MOUTHFEEL：carbonation and light sweetness finish clean on your palate.
BODY：Medium
BEER FACTS
ABV：5.2%
IBU：22
YEAST：House Ale Yeast
CALORIES：160
HOPS：Willamette, Goldings, Nugget
MALTS：Pale, C-80, Munich, Victory
【公式ホームページ】New Belgium Brewing Company
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