2016年1月3日日曜日

おたぽる』さんに「酒は飲んでも飲まれるな! あなたは『ほろ酔い女子』か『酩酊女子』か?」[2016.01.03]という記事がありましたので便乗を。

お酒の漫画と言えば『BARレモン・ハート』や『ソムリエ』などを筆頭に「主人公:♂(オッサン)の世界」なイメージもありますが、特に女性主人公の漫画が増えてる気がします。
女性主人公の日本酒漫画『夏子の酒』もありましたが、男性社会に挑む世界観でしたね。

おたぽるさんの記事では、クリスタルな洋介著『お酒は夫婦になってから』(やわらかスピリッツ)と中村モリス著『酩酊すみれさん。』(pixivコミック)が紹介されています。






お酒は夫婦になってから』の主人公「千里(ちーちゃん)」は、会社でも堅物とされるバリバリのキャリアウーマンかつ、クールビューティな主任。
打ち上げに誘われても、断ると同時に「みんな、これで楽しんできて。」と数枚のお札を差し出すイケメンっぷり。
お酒や飲みニュケーションが苦手なのかと思いきや、料理上手な旦那「壮良(ソラ)」の作るカクテルを飲むと……。







『酩酊すみれさん。』の主人公は、
強面・生真面目・堅物・彼氏無しの菫さんは、いつもぼっち。 唯一の楽しみは酒を飲む事だけど、何故かいつも記憶が曖昧…。(『酩酊すみれさん。』(pixivコミック)より。)

飲んだ後の豹変っぷりたるや……。




と、この2作品の共通点は、主人公の女性がお酒に弱く、シラフと飲酒後の性格が豹変するという点。
これまでのお酒漫画は、お酒のウンチクやレシピ紹介を柱としてストーリー展開するイメージがありましたが、この両者の魅力は女性キャラの酔いっぷり。

ちーちゃんは、ふにゃふにゃの甘えん坊さんに。すみれさんは、ドSからドMまで七変化。
この酔いっぷりをニヨニヨしながら眺めるタイプの作品かと思います。

※特に『お酒は夫婦になってから』の酔った「ちーちゃん」は、「クリスタルな洋介」さんが過去に連載していた『オニデレ』(週刊少年サンデー)好きだったボクにとって御馳走です。





この他に個人的に注目している作品は、後藤羽矢子著『うわばみ彼女』(ヤングアニマルDensi→本誌)。

酒豪の彼女と、それにつきあわされる彼氏の「お酒な日常」を描いた四コマで、日本酒、焼酎、カクテル、ビール……なんでもござれ。
酒の肴から、氷の使い方、酒器など、酒飲みの夢を漫画の中で実現させており「一度でいいから、それやってみたい……(ゴクリ」と思わせるシチュエーションが多々紹介されています。

同棲カップルが主人公なのに、イチャイチャする部分が少なめで、色気より酒気なのがまたいい味出してます。








そして、日本酒の飲み方・ウンチク・魅力を伝える、原作:増田晶文、漫画:松本救助『いっぽん!! 〜しあわせの日本酒〜』(グランドジャンプ)。
こちらはまだ連載が始まったばかり(この原稿を書いてる時点で4話目)なので今後の展開に注目です。

ストーリー的には、
東京郊外の老舗百貨店に勤める紗々竹葉。人一倍舌の肥えた彼女が命じられたのは、百貨店の命運を賭けた日本酒銘酒展の責任者だった!これを読めば、あなたに合う「最高の一本」が必ず見つかる!(「公式ホームページ」より。)
というもの。






有名どころでは、居酒屋と肴の魅力を伝える展開で、アニメ・ドラマ化もされた新久千映著『ワカコ酒』(WEBコミック ぜにょん)もありますね。




   


更に、女性主人公ではないですが、連載中のお酒漫画としては、原作:城アラキ、漫画:加治佐 修『バーテンダー à Tokyo』(グランドジャンプ)。

 

そして、作:亜樹直(あぎただし)、画:オキモト・シュウ『マリアージュ ~神の雫 最終章~』(週刊モーニング)あたりでしょうか。




今回紹介させていただいた作品以外にもあるとは思いますが、ボクが把握しているのはこれくらい。
知る機会があれば、またご紹介したいと思います。情報もお待ちしておりまーす。

お酒漫画原作とかしてーなー…(ボソッ


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