instagram

Van Steenberge「Celis White」(ヴァン・スティーンベルグ醸造所「セリス ホワイト」)[2013.10.20]

【1st review in twitter】なし。

【追記】口当たりが非常に軽く、レモンスカッシュなど柑橘系の炭酸飲料を思い起こさせる味わいでした。
飲みはじめの最初の一杯として、乾杯時のシャンパンのようなシチュエーションでもよさそうですね。
「びーるはあんまり好きじゃない」って人のびーるの認識が変わる一杯かもしれません。

さて、公式ホームページでは、
Celis white is originally a Belgian beer. Pierre Celis brewed it for years as the “White from Hoegaarden”. He founded a new brewery in Austin, Texas (USA) later on and put in 1992 the Belgian whitebeer, brewed according to the age-old recipe, on the American market under the name CELIS WHITE. Brewery Van Steenberge gained the exclusive right to brew and distribute in our region. CELIS WHITE is a white wheat top-fermented beer with a touch of fruit and herbs. If served cold, it gets a blurred white appearance and a suprising light taste. This delicious white beer got all the time it needs to develop.」(「公式>Celis White」より。)

セリスホワイトは元々ベルギーのビールです。ピエール・セリスは「ヒューガルデン・ホワイトから」と何年もそれを醸造。彼は、後にテキサス州オースティン(米国)に新しい醸造所を設立し、名称セリスホワイトの下、1992年にアメリカの市場にある古くからのレシピに従って醸造ベルギーの白ビールを、置く。ビール醸造所ヴァンSteenbergeは、BREWと私たちの地域で配布する独占的な権利を得ました。セリスホワイトフルーツやハーブのタッチで白小麦、トップ発酵ビールです。風邪を務めた場合、それはぼやけ白い外観との思わぬ光の味を取得します。このおいしい白ビールは、開発に必要なすべての時間を得た。」[Google翻訳]


セリスホワイトの生みの親であるピエール・セリス氏は、同時にヒューガルデン・ホワイトの生みの親でもあるんですね。
1985年に当時の醸造所が火災で燃え、他の会社の傘下に入るなど紆余曲折しているうちに「本来の味ではなくなった」らしく、改めて作りなおしたのがこのセリス・ホワイトなのだとか。

確かにヒューガルデン・ホワイトとは全く違う印象を受けました。
機会があれば並べて飲み比べしてみたいですね。



【公式ホームページ】VAN STEENBERGE(ヴァン・スティーンベルグ醸造所)

【この他の感想】Hoegaarden「White」(ヒューガルデン「ホワイト」)

0 コメント:

コメントを投稿

comment here

AD

amazon

Google AD