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BrewDog Brewery「Hoppy Christmas IPA / 5am Saint(?)」(ブリュードッグ「ホッピークリスマスIPA / 5amセイント(?)」)[2013.12.19]

【1st review in twitter】華やかな炭酸にしっかりとホップが乗って口の中に苦味が広がる。ちびちび飲むより喉を鳴らして飲むとスパークリングなゴージャス感が楽しめる。

【追記】クリスマスのお酒といえばスパークリングワインをイメージしてしまいますが、味わい的にはその辺を狙った感のある味わいでしたね。
ただIPAとしてはパンチが弱いというか、方向性がぶれてる印象もあり、賛否両論あるかなって余計な心配してみたり。


さて、公式ホームページを覗くと、Hoppy Christmasの2013年版は見当たりませんでした。

公式>The Christmas Beers of 2012


で、クリスマスのシリーズを覗くと「5am Saint」という赤いラベルのびーるが?

5am Saint is The Holy Grail of red ales.We live in a world of disposable deities.Someone, somehow has managed to press that big, flashing moronic override button and we are hard wired straight into the pockets of false idols trying to make a quick buck.Sadly, for a lot of people the same mentality applies to beer.But who is to know what is worth worshiping when monolithic advertising budgets have you sucked down the rabbit hole in the blink of an eye?At BrewDog we are on a mission to open as many peoples eyes as possible. Cast away any aspersions and let the crook of BrewDog be your guide in a whirlwind of conformity and mediocrity.Once this ruby liquid forms a foamy halo around your glass, you will never want to look back.」(「公式>5am Saint」より。)

午前5時サンは赤いエールの聖杯です。私たちは使い捨ての神々の世界に住んでいます。誰かが、何らかの形でその大きな点滅低能オーバーライドボタンを押すことに成功しており、我々は、ハードストレートあぶく銭をしようとして偽の偶像のポケットに配線されている。悲しいことに、多くの人々のために、同じ考え方は、ビールにも適用されます。しかし、モノリシック広告予算を使用すると、瞬く間にウサギの穴を下に吸い込まれたときに崇拝する価値があるかを知る誰ですか?BrewDogで我々はできるだけ多くの人々の目を開くことを使命にあります。どんな中傷を離れてキャストしてBrewDogの悪党が適合と平凡の旋風であなたのガイドとする。このRubyの液体があなたのガラスの周りの泡状のハローを形成したら、戻って見てみたいことはありません。」[Google翻訳]


ルビーの液体というあたり、これっぽいような?
日本版だけ(?)Hoppy Christomas名義なのでしょうかね?
レッドエールと紹介されているのが気になりますが…。

ちなみに訳中の「モノリシック(monolithic)」とは「一枚岩のような/画一主義的な」といった意味で、この場合は後者でしょう。
「ハロー」とはhelloではなくhalo(光輪)で、びーるを飲んだ後にグラスに残る泡の跡、俗にいう天使の輪のことでしょうね。

また、商品名の「saint」はサンタクロースの起源とされる「Saint Nicholasミラのニコラオス)」、「5am」はサンタさんがプレゼントを届けてくれる時間…なのでしょうかね?


St. Nicholas Center>Saint Nicholas and the Origin of Santa Claus




【公式ホームページ】BrewDog Brewery

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