萌木の村(タッチダウンビール)で昼間から飲んだ段階で14時。
そこから東京まで3〜4時間かー…結構かかるなー、と算段している最中、ふと思いました。
「そうだ。福生に行こう。」
てことで、中央線の特急あずさに乗り込み、立川駅に到着してから更に15分ほど。
「ちゃーりーよりブラボー。これより敵陣に潜入する。」
やってきました。リカーベース福生(ふっさ)さん。
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こちらのお店は、twitterでも交流があったものの、なかなか来店できずにいたお店です。
twitterのタイムライン見てると、写真やらびーるのコメントやらで、飲みたい気分になるんですよね…。
前置きはさておき、売り場に潜入してみると…
「キャツラめ…よくもこれだけの物量を…」
「ワインセラー?こんな部屋まであるのか…」
「日本酒からワイン…PUNK IPAのグラス?!(クッ」
「我が故郷の地酒まで配備済みだと?…恐るべき情報網」(ちがいます
「うめてんてーっ!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
※わかんない人はスルーしてください。
…といったように、まっつぐクラフトビールのコーナーを目指そうと思いつつも、他のお酒の充実っぷりに目が行ってなかなか歩が進みませんでした(´∀`*)ウフフ
そして、いよいよ地雷原を抜けびーるコーナーへ。
海外の銘柄が盛りだくさん
日本のびーるは有名どころが中心らしいです。
お店の人(twitterの中の人)にお話を伺うと、米軍横田基地のすぐそばという立地的にそちら方面のお客様が多いんだとか。
そんな理由もあり、主にアメリカ寄りのびーるが売れ筋なんだそーです。
ふーむ、日本に住んでいて、わざわざ故郷のびーるを飲むっていうのは、海外旅行先で日本食が恋しくなるような気分なのでしょうかね?
ボクがお店にいる間にも屈強なお兄様方が買いにきており「WIPAとか重めのが人気ですね」という言葉にもみょーな説得力が。
勝手なイメージとして、戦闘機の脇でバドワイザーとか飲んでる図が思い浮かんでましたが、日本と比べてあちらの方がクラフトビール文化は浸透しているんでしょうね。
海外のスーパーのビールコーナーでは、クラフトビールの比率が7〜9割とかなっちゃってるって話も聞きますし。このお店みたいな感じかしら?
じゅうじつしすぎだろjk
てことで、旅の締めくくりにしては刺激的すぎたお店でした。
ボクは日本のびーる中心に飲んでいますが、ここから怒濤の海外進出が始まるかもしれない?
こーゆー刺激も…イイネ!
【公式ホームページ】
■お酒の戦略拠点 リカーベース福生(楽天市場)
■リカーベース福生(twitter)
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