【1st review in twitter】皮の酸っぱ甘い香り。味は舌がざらつくような渋苦さ。市販のジュースではなく自家製の絞り汁のような外皮の苦味と実の爽やかさが共存するびーる。
【追記】怒濤の東北オクトーバーフェストロードの〆に飲んだびーるです。
今読み返すとよくわからない感想になっていますね。
長旅の疲労感がでているのか…w
グレープフルーツと言えば、甘さよりも酸味を楽しむという感覚ではないでしょうか。
ハチミツや砂糖を加味したりもしますしね。
外皮の苦みってのは、居酒屋などで見る「生絞りグレープフルーツ」のイメージでしょうか。
ギリギリと絞りすぎると苦みが増すじゃないですか。そんなイメージ。
さて、公式ホームページでは、
「アメリカンホップの特徴である柑橘類の様な香りとグレープフルーツの香り・ほろ苦さが一体となった、爽やかなフルーツIPAです。暑い日には、冷たくひやして飲むのもお勧めです。」(「公式>夏季限定のグレープフルーツIPAを36本限定で販売します!」より。)
あれ?グレープフルーツ自体は使ってないのかな?…と迷うコピーですが、
北海道の名産を販売しているミキモールさんには、「フルーツビア(IPA)」との表示もありますので使っているんだと思います。
■「ミキモール>北海道の地ビール【ノースアイランドビール】 グレープフルーツIPA」
グレープフルーツのジュースは甘めに作られていることが多いですが、びーるの場合は甘さを押さえて渋さを引き出しているのでしょうね。
固定概念としてのびーるは苦いもので、甘いびーるは敬遠されがちってのもあるんでしょうか。
それともホップの苦味との相性もあるのかなー。
【公式ホームページ】NorthIslandBeer(ノースアイランドビール)
【蛇足】ちなみにボクは横半分に切って、スプーンなどでほじほじして食べた後、軽く絞った汁を飲むのが好きです。(←どうでもいい。)
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