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グーデン・カロルス「ホップシンヨール」(GOUDEN CAROLUS「Hopsinjoor」)[2013.09.28]

【1st review in twitter】
泡の存在感。度数の強いピルスナーなイメージだが香りと味はホップのキャラクターが強い。穀物のざらつきが軽く残るが鼻から抜けるホップの爽やかさのバランスが良い。


【追記】このblogでは珍しくベルギービールですね。

ベルギービールと言うとランビックやフルーツビールのイメージがボクの中で強いですが、これはピルスナーと言うかIPAに近い印象のびーるでした。(いわゆる日本人がイメージしやすいテイスト、という意味で。)


 さて、公式ホームページでは、
Gouden Carolus Hopsinjoor completes the taste pallet of our Carolus beers. “Hopsinjoor” derived from “Opsinjoor”, the typical character of Mechelen and also because of the use of 5 different kinds of hops. These hops are fractioned at a different time during the cooking process in order to conserve a maximum of aroma. Concerning the taste, the Ale has a gentle taste with a slightly bitter after taste.
Gouden Carolus Hopsinjoor was launched in 2008 on the Zythos Beer Festival and hit the mark: the visitors elected it as best beer, bringing Het Anker “The Consumer’s trophy Zythos Beer Festival 2008”.

Type of beer: Blonde
Colour: Blonde
Alcohol: 8% VOL
Hops: 5 kinds of hops
Wort extract: 18,5° Plato
Fermentation: High fermentation
Refermentation in the bottle
Lagering: 2 weeks
Packaging: 33 cl, 75 cl and 20 L (KeyKeg : 20L, 30L)
Tenability: 2 years」(「公式>Gouden Carolus Hopsinjoor」より。)

Gouden Carolus Hopsinjoorはカロルビールの味のパレットを完了します。 "Opsinjoor"から派生した"Hopsinjoor"、典型的なメッヘレンの性格もあるため、ホップの5種類の使用。これらのホップは、香りの最大値を節約するために、調理プロセス中の異なる時間に分画している。味に関しては、エールの味の後に少し苦味と穏やかな味を持っています。
Gouden Carolus HopsinjoorはZythosビール祭りで、2008年に発売し、マークをヒットした:訪問者は"消費者のトロフィーZythosビールフェスティバル2008"ヘットアンカーをもたらす、最高のビールとして、それを選出した。

ビールの種類:ブロンド
カラー:ブロンド
アルコール:8%VOL
ホップ:ホップの5種類
麦汁エキス:18,5°プラトン
発酵:高発酵
ボトル内Refermentation
Lagering:2週間
包装:33 CL、75 CLと20 L(KeyKeg:20L、30L)
維持可能性:2年」[Google翻訳




翻訳の影響か、いろいろと謎ワードが出ていますね…。
いずれ5種類のホップとかアルコール8%とか…IPA関係なのかな?って気がします。


折角なので日本語の解説を探すとこんなネーミングの話が出てきました。
「ホップシンヨール」という名前は言葉遊びから来ています。まずビールの醸造過程で多く使用されるホップに因んでいますし、同時に18世紀以来のメッヘレンの伝統的なお祭りである“オップシンヨール”(Opsinjoor)という操り人形祭りに因んでいます。」(「ベルギービールJAPAN>グーデン・カロルス ホップシンヨール」より。)

ダジャレなんですねw

更に読み進めると「ゴールディング、スパルト、ハラタウそしてザーツの4種類のホップ」とありますが、あれ?5種類じゃ…?1種類足りないような…。


ベルギービールにもIPAのようなホッピーなものがあるんだなー、と思い知らされた一本でした。



【公式ホームページ】GOUDEN CAROLUS


【蛇足】結局、びーるのスタイルはわからずじまいでした。(輸入先のKONISHIさんでも同様でした。)
ベルギービールファンの方には申し訳ないですが、この辺の聖域感はベルギービールへの取っ付きづらさな気がします。
ボクのようにベルギー以外のスタイルの勉強から入った者にとっては特に。
このblogでは一応IPAに分類しておきます。

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