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2013.07.20。
IID 世田谷ものづくり学校」で行われたイベント「ビール博士・藤原ヒロユキと嗜むクラフトビールの世界② 夏だ!ビールだ!藤原だ!」に参加して来ました。

まず言いたい。
初めて行く人は早目に出た方がいいよ!迷うよ!!w



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入り口、正門は世田谷公園側なので頑張って歩きましょう。(帰りは裏門から出ましたが入れる気がしません。)


さてさて、この日は
出演 講師:藤原 ヒロユキ氏
特別ゲスト:朝霧 重治氏(株式会社協同商事 コエドブルワリー代表取締役社長)
ナビゲーター:関 智氏

という構成でのトークイベント。

内容は簡単に言って「びーるってどーやって造るの?COEDO編」ってお話でした。

基本的にはCOEDOホームページの「コエドのディティール」って項目を追ってくイメージで流れ、ちょいちょい入る関さんのツッコミにお二方が答えるといった問答形式。
藤原さんと関さんは旧知の仲ということもあり、全体的にほのぼのムードで進行して行きました。

全体的には王道の醸造入門といった内容でしたね。

今回は麦芽3種とホップ2種を試飲する機会が印象的で、酸っぱ目の麦芽はボク的に衝撃でしたね。
いや、存在は知っていたのですが、口にする機会はなかったので「こんなハッキリ酸っぱいのか!」と。


写真の右2つがホップなのですが、いわゆる鞠花状態のものではなく、乾燥圧縮して錠剤とゆーか、乾燥させたドッグフードみたいな状態の「ペレット」と呼ばれる形状になっています。

酵母のお話では「普段から納豆やチーズなど発酵食品は避けるようになりますね。何があるかわかりませんし。酵母は目に見えないですから。」といった職人気質を伺わせる一面も。
職業病とは言えませんが、いろいろあるもんですね。


講義自体は約1時間程で醸造行程の説明を終え、「そろそろ飲みたいでしょ?」の号令とともに懇親会へ変貌。
これもびーるの楽しさですねw

会の終焉には、会場を飾っていたCOEDOさんの「のぼり」やポスターなどのプレゼントじゃんけんタイムも始まり、もはや講義の色合いはかなり薄れていました。
それでもCOEDO朝霧さんにへばりついてお話を伺ってたのがボクですが。



更に、ちゃっかり上記のポスターをゲットし、今回のパネラーお三方のサインなどもいただきつつ満足して帰路につきました。


まつりのあと。


余談ですが、帰り道は出席した生徒さん数名で渋谷へ移動し、飲んで帰ってきましたとさ。みなさんお疲れさまでした。


【公式リンク】
世田谷ものづくり学校
COEDO

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