BeerBuddy「Weizenbock」（ビアバディ「ヴァイツェンボック」）[2013.07.11]【1st review in twitter】
ヴァイツェン独特のバナナ臭が強い。舌当たりはピリッと刺激的だがするりとノド奥へ消える。喉仏をクッと鳴らると鼻腔に立ち昇る爽やかでフルーティな酵母の甘い香り。
【追記】「ビールはノドゴシだろ！」という意見もわかりますが、このヴァイツェンボックは「びーるは香りだよ…」って、つぶやきながら渋く飲みたい感じでした。
なんか最近「ヴァイツェン＋α」のコラボに出会ってますが、ヴァイツェンボックとはすでに確立されているスタイルのひとつ。
ボックというのもスタイルのひとつで、特徴は6%以上の高アルコール度数。
で、特にドイツの場合は、見た目が深い琥珀から黒っぽいものを指します。
ヴァイツェンは「白」って意味なので矛盾するように感じますが、ヴァイツェンボックの場合のボックは「高いアルコールだよ」ってことだけなのでしょうかね？ドイツじゃないからいいのかな？
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