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Suntory「Tokyo Craft -Pale Ale-」(サントリー「東京クラフト ペールエール」)〔缶〕[2017.04.05]

【1st review in twitter】すっきりとメロンのような甘さすら感じるホップとモルトの香り。ぴりっとした微弱なモルトの苦味が舌先から舌全体に振動として伝わる。モルトとホップのバランスがよくすいっと飲める味わい深いびーる。

【追記】メロンとゆーか、瓜っぽい風味を感じましたが、これはホップとモルトの混ざった感じでしょうかね?
ホップ単体でもメロンっぽい風味を感じるものもありましたが、どことなく柑橘っぽさもあるようだし、複雑な混ざり合いがあるような?

味わいは舌先にぴりっとした静電気みたいに刺激が届き、波紋のように舌全体にモルトの苦味が広がるよう。
味わいが深いわりに、透明感のある液体でつるっとした喉ごしで、すっきりと飲めますが、液体が消えた後もそのままじんわりと苦味が残り続けます。

味わいとしては、濃く、複雑で、意外と上級者向けの混沌たるびーるかなあ?

さて、公式ホームページでは、

 サントリービール(株)は、「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉」を2月28日(火)から全国で新発売します。
 サントリーグループは、東京・武蔵野の地でビール事業に参入した1963年以降半世紀にわたり、伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきました。伝統と革新が融合し進化し続けている東京でこれからも新たなビールづくりに挑戦したいとの想いから、多彩で個性的な味わいをご提案するシリーズとしてご好評いただいている「クラフトセレクト」を刷新し、「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」※1のみで製造した「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」シリーズとして新発売します。
※1 「サントリー武蔵野ビール工場」が、3月14日(火)に名称変更するものです。
 第1弾として、世界に数あるビールの種類の中でも人気の〈ペールエール〉を通年発売します。また今後も、日本の四季に合わせた味わいの商品を、季節ごとに数量限定で発売予定です。クラフトビールファンはもちろんのこと、クラフトビールに手が伸ばせていないお客様にも楽しんでいただけるよう、より日本人の味覚に合わせた味わいを実現しました。 
●中味の特長
北米産カスケードホップをふんだんに使用するとともに、レイトホッピング製法※2を採用することで実現した、“柑橘系の爽やかな香りと、心地よい苦味”が特長です。
※2 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法

●パッケージの特長
目を惹く色鮮やかなブルーを基調に、中央に「TOKYO CRAFT」のロゴを堂々と配するとともに、東京をイメージした街並みのイラストを施し、都会的で洗練されたデザインに仕上げました。また、裏面には、ブランドメッセージと「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」をデザインし、“ビールづくりへの想い・こだわり”を表現しました。
(「公式>「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉」新発売」より。)

うーん?ホップはカスケードなのですね?
カスケードというと、ニガニガなアメリカンIPAなどで使われるホップですがそこまで柑橘でもなくニガニガでもなく。使ってる量(割合)の問題なのかな?製法?いや確かにそこそこ苦いんだけどもさ。

カスケードホップ以外については特に触れていませんねぇ。
ちょっと解説に物足りなさを感じますが、気になる方はお早めにどぞ。







▼商品名、容量、アルコール度数および梱包
「TOKYO CRAFT(東京クラフト)〈ペールエール〉」
 レギュラー缶   350ml    5%    24本
*希望小売価格は設定していません。
▼発売期日    2017年2月28日(火)
▼発売地域    全国
▼品目    ビール
▼「TOKYO CRAFT(東京クラフト)」シリーズホームページ
 http://suntory.jp/tokyocraft/


【公式ホームページ】サントリー



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