【1st review in twitter】うっすらオレンジの洋菓子を思わせるような甘さある麦の優しい香り。ピリッとした炭酸の口当たりにオレンジの皮っぽい酸味ある甘さ。小麦の優しさによる舌触りもこそばゆくかつスッキリとした感触を演出。爽やかに軽い割にしっかりした飲みごたえもあるびーる。
【追記】やや籠ったような小麦のやさしい香りの奥に、パイナップルやオレンジを思わせる香りがうっすらと。
口に含むと舌にピリピリと響く炭酸感が刺激的ですが、この刺激はオレンジピールっぽい酸味も伴っているから?
全体的にはすっきりした味わいで、果汁率の低いオレンジジュースのような飲み口。
気づくとごくごくといいペースで飲んでしまっています。
このオレンジ感はホップなのかなー?
さて、公式ホームページでは、
Cloudy in appearance, aromatic and highly carbonated. Lightly hopped with our own Tettnanger hop flowers. You may notice “banana” aromas which is created by the special type of yeast used and the higher fermentation temperatures. This is balanced by a tart finish on the palate which is caused by the high percentage of Wheat Malt in the grain bill. You really must drink this one in the 500ml tall glasses specially designed for this beer to fully appreciate the creamy, white head and aromatics of the beer.
(「公式>WHEAT BEER 5.0%」より。)
芳香族性の高い炭酸、外観は曇り。軽く私たち自身のテットナンクホップの花に飛び乗りました。あなたが使用される酵母の特殊なタイプによって作成された「バナナ」のアロマすべてと高い発酵温度に気づくことがあります。これは、穀物法案における小麦モルトの高い割合によって引き起こされる口蓋上のタルト仕上げすべてでバランスされています。あなたは本当にこのビールは、クリーミー、ホワイトヘッドとビールの芳香族化合物を十分に理解するために特別に設計された500ミリリットル背の高いグラスでこれを飲む必要があります。
[Google翻訳]
しまったー!「特別に設計された500ミリリットル背の高いグラス」で飲まなかった……orz
でも確かにヴァイツェンちっくに飲むのが気持ちいいびーるかもしれないですねー。
これを読んで記憶の回路がつながりましたが、「SCHNEIDER WEISSE」のどれかに近い味わいかも?
とはいえ、「芳香族性の高い炭酸」とかも計算の上でやってるようですし、目の付け所が素晴らしいびーるですねー。
2016年9月現在では、東京・恵比寿のナイトオウルさんでしか手に入らないらしいですが、多くの方にも飲んでいただきたいびーるですね。
【公式ホームページ】Red Hill Brewery
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