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キリンビール「ハードシードル」(Kirin Beer「Hard Cider」)〔瓶〕[2016.10.02]

【1st review in twitter】発酵感の強い濃厚な林檎の蜜のような甘さの強い香り。ピリパチっとする感覚が上歯の裏の肉に当たり、上顎を沿うように林檎の酸味と甘みがノドまで流れ込む。スーッと入り込む液体は滑らかだが糖度からか濃ゆい。ドライとゆーよりはマッタリな感触。

【追記】香りが濃い目で、無防備に嗅ぎに行ったら噎せ返ってもおかしくないかな?という気さえしました。
林檎が発酵したような太い香りがあり、蜜の濃さを感じるようでもあります。

飲み口はスルスルと飲めるように軽いんですが、味わいは深く、林檎の味わいをじっくりと感じられるようでした。

ジュースのように飲めなくもないですが、梅酒などのように飲むのが近いのかも?

さて、公式ホームページでは、
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2013年から飲食店向け※1に展開し好評いただいている「キリン ハードシードル」を、中味をリニューアルし、9月27日(火)から全国のコンビニエンスストアや、スーパーなどの量販店で発売を開始します。品種は290mlびんです。
※1飲食店向けには290mlびん、7L大樽、15L大樽のラインアップで展開中です。
「キリン ハードシードル」は、2013年から飲食店で発売を開始し、昨年は取り扱い店舗数が年初目標を上回る約1.5万店まで拡大するなど好調に推移しています。今回、「自宅でも日常的に楽しみたい」というお客様の声に応えるべく同商品を発売することで、飲食店だけでなく家庭用でも支持拡大を図っていきます。 
中味について
ナチュラルでフルーティなリンゴの香味が感じられ、甘くなく爽快にゴクゴク飲める味わいが特長の、リンゴを発酵させてつくったお酒※2です。
※2原料としてリンゴ果実100%使用 
パッケージについて
ブランドコンセプトを表現するスタイリッシュでおしゃれな透明びんを採用し、ラベルデザインにリンゴのアイコンを配しました。 
ターゲットについて
前向きで、新しいカルチャーや価値観を積極的に取り入れている30代女性を中心に訴求していきます。
広告について
店頭での販促キャンペーンや、デジタル施策を中心に展開していきます。
(「公式>~毎日をちょっと楽しくしてくれるリンゴの爽快なお酒~ 家庭向けに「キリン ハードシードル」を発売 ~飲食店での好評を受け、9月27日(火)から量販店へ販路拡大~」より。)

「リンゴの香味が感じられ、甘くなく爽快にゴクゴク飲める味わいが特長」とありますが、ごくごく飲むには少し重量感があるかなーと。

少し味わいながら飲むのもオススメです。





1.商品名「キリン ハードシードル」
2.発売地域全国
3.発売日2016年9月27日(火)
4.容量/容器290mlびん
5.価格オープン価格
6.アルコール分4.5%
7.販売予定数
(250ml×24本換算)約30万ケース(1,800KL) ※「キリン ハードシードル」ブランド計
8.製造工場キリンビール横浜工場


【公式ホームページ】キリンビール


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