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サントリー「秋の旬味 2016」(Suntory「Aki no Shun Aji 2016」)〔缶〕[2016.08.18]

【1st review in twitter】ストロベリーティのような甘いモルトの香り。香りから想像できる通りの濃ゆい味わいで後味も甘苦い。喉にも味わいが残るが液体はスッと抜けゴクゴクと飲める。ゆっくりモルトを感じるもよし。幅広く楽しめそうなびーる。

【追記】モルトのロースト感漂う香りなのですが妙に甘い。瓶詰めイチゴジャムを開けた瞬間のムワっとむせ返るような感覚。
その中にも紅茶のような風味も感じ、ストロベリーティと表してみました。

口に含むと香り通りのストロベリーティみたいな甘い味わい。
もちろんロースト感や、びーる的なモルトの苦みはあるんですが、これは「甘い」部類でいいんじゃないかと思います。

「秋の」を飲んどいてアレですが、飲んだ日は台風一過とゲリラ豪雨の後で蒸し暑く、滝のような汗をかきながら飲んでしまったので、ゴクゴクともノドを鳴らしながら飲んでしまいました。
でも、こんな日でなくてもごくごく飲めるびーるじゃないですかね?これ。


さて、公式ホームページでは、

 サントリービール(株)は、秋季限定新ジャンル「サントリー 秋の“旬味(しゅんあじ)”」を8月16日(火)から全国で新発売します。
 当社の秋季限定商品は、秋の到来を盛り上げる商品として毎年ご好評をいただいています。また、食事に合うビール類を求める声が寄せられていることから、秋の旬の食事とお楽しみいただける新ジャンル「サントリー 秋の“旬味”」を秋季限定発売します。 
●中味の特長
アロマホップ由来の華やかな香りと、濃色麦芽を一部使用した香ばしい味わいを実現し、秋の旬の食事にもぴったりの芳醇な味わいに仕上げました。 
●パッケージの特長
色鮮やかな紅葉のデザインで秋の季節感を、お皿とお箸、秋の食材のイラストで季節の旬の食卓を表現しました。また、「食事とよく合う」というアイキャッチで、旬の食事との相性の良さをわかりやすく訴求しています。
 なお、本商品発売に際し、料理研究家の土井善晴氏から「秋の“旬味”」と旬の食事との相性にお墨付きをいただき、6缶パックのパッケージや店頭、ホームページ等で訴求していきます。さらに、土井氏が旬の食材を使用したオリジナル料理レシピを開発して、秋らしい食卓を提案します。
(「公式>秋季限定新ジャンル「サントリー 秋の“旬味”」新発売 ― 秋の旬の食事とお楽しみいただける、華やかな香りと香ばしい味わいを実現 ―」より。)

「秋の旬の食事にもぴったり」かもしれないですね。
ちなみにこの時は、ハンバーグと一緒でしたが、存在が消されるということはなく、(買ってるとも言いがたいですが)美味しくいただけました。

「口の中をサッパリさせる」というよりは、マリアージュ・ペアリング的に楽しめるかと。

次回は秋の夜長に涼しく飲んでみたいかも。





アルコール分:6%

【公式ホームページ】サントリー


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