【1st review in twitter】やや酸っぱめで焦げたモルトと発酵したデラウェアが混ざったような香り。舌にピリッとモルトと酸味苦くスイスイと飲めるが糠っぽいモッタリ感と酸味がありクセは強い。小麦寄りのトロみフルーティなびーる。
【追記】この香りは通常「フルーティ」って紹介されるんでしょうね。
びーるマニア的に表現すれば、酸味がやや強めで、モルトの焦げ感、その奥にまったりした小麦的・酵母的な甘みが見え隠れする香りですね。
ボクは甘みの表現としてデラウェアと書きましたが、「干しぶどう」と表現できるかも。
味わいはピリッと酸味が強く、焦げたモルトの味わいが強め。
「甘い」という感想は後味的にありますが、メインではないと思います。
個人的にケルシュ風スタイルには「小麦の味わいが強いもの」と「キレキレのモルト」の2パターンに別れると感じていますが、これは明らかに前者ですね。
ゴールデンエール好きな方よりも、(へフェ)ヴァイツェン好きな方にオススメかもしれないです。
さて、公式ホームページでは、
あっさりと冴えのある味と香りは女性にもオススメです。
(「公式>ケルシュ」より。)
なるほど。合ってるけど、明確ではない感じですかね……。
気になる方は、一度お試しいただきたいびーるです。
【公式ホームページ】香川ブルワリー
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