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Sierra Nevada Brewing Company「Bigfoot Ale」(シエラネバダブルーイング「ビッグフットエール」)〔瓶〕[2016.05.02]

【1st review in twitter】熟したリンゴのような甘味のあるモルトの香り。舌にチリチリとする麦殻。モルトのマッタリとまとわりつくアルコール感とザラちくする焦げ感。度数もあり太く濃厚さを味わうびーる。

【追記】香りはアルコール感に間違いないと思うのですが、ツンと来る感じではなく発行の進んだリンゴのような甘さ。
味わいは重厚なモルトの苦みが主体。
ぺっとりと舌に纏わり付くような感覚がありますが、液体の粘度は低くサラサラとした印象。
しかし、それに釣られて飲み進めると9.6%のアルコールにやられてしまうので要注意です。

さて、公式ホームページでは、

Our cult-classic beast of a barleywine.
Bigfoot is a beast of a beer, brimming with bold flavors of bittersweet malt and heaps of aggressive whole-cone Pacific Northwest hops. First introduced in the winter of 1983, Bigfoot is a cult-classic beer brewed in the barleywine style, meaning a strong, robust, bruiser of a beer with the refined intensity of a wine. Bigfoot is prized by beer collectors for its supreme cellarability. Under the proper conditions, it can age like a fine wine, developing new flavors and character as it matures in the bottle. Each new release or “expedition” is vintage dated. Collect your own and see the flavors develop and progress.
(「公式>BIGFOOT® BARLEYWINE STYLE ALE」より。)

バーレイの私たちのカルトクラシック獣。
ビッグフットは大胆ほろ苦い麦芽の風味と積極的な全体コーン太平洋岸北西部は、ホップの山に満ちて、ビールの獣です。まず、1983年の冬に導入された、ビッグフットは、ワインの洗練された強度でビールの強い、堅牢、ブルーザーを意味バーレイスタイルで醸造カルトクラシックビールは、あります。ビッグフットは、その最高のcellarabilityのためのビールコレクターによって珍重されています。適切な条件の下では、それがボトルに成熟するように、新しい味と文字を開発し、高級ワインのように年齢を重ねることができます。各新しいリリースまたは「遠征」は時代遅れのヴィンテージです。あなた自身を収集し、風味が開発し、進捗状況を参照してください。
[Google翻訳]


んー。全体的にバーレイワインの解説になってるっぽいですね。
バーレーワインは、「ハイアルコールの麦芽で造るワイン」みたいに紹介されることも多いですね。年単位でボトルコンディション(ボトル成熟)できるのも特徴のひとつですね。

バーレーワインというと、とにかく濃厚で、言い方はアレですが「飲みづらさ」があるかと思いますが、このびーるはいくつか飲んだ他のバーレーワインと比べて、スッキリとした飲み口が特徴かと。

ある意味、一部ハイアルコール好きなびーるマニアの方にとっては「スッキリしすぎてて物足りなーい><」と思われるかもしれませんが、先述の通りアルコール度数は9.6%。
もし飲まれる方は、ゆめゆめお気をつけくださいませ。




【公式ホームページ】Sierra Nevada Brewing Company


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