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Suntory「Craft Select : Golden Ale」(サントリー「クラフトセレクト:ゴールデンエール」)〔缶〕[2015.11.09]

【1st review in twitter】香ばしくも甘い麦の柔らかな香り。ふわふわで軽快な食感でほのかな麦の苦み。ザラっした胡椒のような苦みが舌に当たるが喉越しは滑らか。しっかりした苦みがあるが全体的に滑らかでスイスイ飲み進む。

【追記】大手さんのびーるというと、どこかパチパチニガニガなイメージがありますが、とても口当たりも優しく、ふんわりと(スッキリとではなく)飲みやすい印象でした。

それでいて中盤から飲み終わりにかけてしっかりした苦みやホップの香りも感じられる満足感。

ゴールデンエールとゆーと、「ピルスナー(ラガー)のエール版?」というざっくりした印象があったりして、飲んだ瞬間の少し尖った苦みやらを想像していたりしてましたが、思った以上に優しい口当たりにびっくりしました。
感想の「ふわふわ」は泡の感触ではなく、その辺のギャップでもあり、もしかするとエールならではの柔らかさみたいなものがあるのかもしれないですね。

あ、キンキンよりも少し温めてたってのと、少し炭酸抜き気味に注いだのも柔らかさの印象のタネかもですね。


さて、公式ホームページでは、
 サントリービール(株)は、多彩で個性的な味わいをご提案するビール「サントリー クラフトセレクト インペリアルスタウト」「同 ゴールデンエール」を11月4日(水)から全国で新発売します。 
 近年日本では多彩な味わいのビールを楽しむニーズが高まっています。当社は、世界に100種類以上あるビアスタイル(ビールの種類)を通じて、多彩で個性的な味わいを楽しめる「サントリー クラフトセレクト」シリーズを数量限定で発売しています。今回は、10月6日発売の第三弾「ザ・パンプキン」に続き第四弾として2種を発売するものです。
「サントリー クラフトセレクト ゴールデンエール」
ハラタウブランホップを一部使用しレイトホッピング製法※1を採用するとともに、上面発酵酵母で醸造することで、白ワインを思わせる華やかな香りと爽快な後口のビールに仕上げています。
※1 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法 
 「サントリー クラフトセレクト」シリーズ共通のデザインとして、お客様に多彩な味わいを分かりすくお伝えできるよう、目を惹く鮮やかな色合いをベースにして、シンプルで洗練されたデザインに仕上げました。また、味の特長が一目でわかりやすくお伝えできるよう、裏面デザインには“味わいチャート”を入れています。
(「公式>「サントリー クラフトセレクト」シリーズ第四弾 〈インペリアルスタウト〉〈ゴールデンエール〉数量限定新発売」より。)

「白ワインを思わせる華やかな香りと爽快な後口のビールに仕上げています。」ですか。
概ね同意ではあります。
白ワインはどっちかというと、香りよりは口当たりにも思えますが。

もしかすると、ゴールデンエールとしてのビアスタイルに疑問がある人もいるかもですが、バランスのいいびーるだと思います。




【公式ホームページ】サントリー



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