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シンハービール(Singha-beer)〔瓶〕[2015.08.16]

【1st review in twitter】香ばしくも柔らかい麦の香り。ゆっくりと広がる麦の甘苦さ。いわゆるライトラガー的な軽快さでゴクゴク飲め後味の鼻から抜けるフレーバーも心地よい。変なクセも無いので安心して飲める。

【追記】数杯飲んだ後のシメとして(?)いただきましたが、飲みやすくていいですね。
今回は瓶でのラッパ飲みだったので香りの部分はそこまで強く感じられなかったと思いますが、思った以上に飲んだ後から香るフレーバーがあることに驚きました。

モルトの苦みもしっかりとありますし、飲み口の軽快さ、フレーバーと、飲んだ後の充実感まで楽しく飲めるびーるだと思います。

夏場に飲んだから尚更だったかもしれませんね。

さて、公式ホームページでは、
1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。
一番搾りから醸造され、独特で豊かな味わいが加わったビールは、アジアンスタイルならではのバランスの取れたスパイシーな味わいを持ち、時には華やいだ気分をさらに盛り上げるアイテムとして、愛され続けています。
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子をシンボルとし、今では世界50カ国の様々なシーンで楽しまれ、“世界の一流ビール500”にも選ばれています。
※4月8日は、シンハービールの日。日本における特別な1日です。
(「公式>SINGHA BEER とは?」より。)

ここで言う「プレミアムビール」とは、大手ビール会社さんのビアカテゴリーの「プレミアムビール」とは違う意味でしょうね。

そして「スパイシーな味わい」と言われると「セゾンとかベルジャンっぽいアレ?」などと思っちゃうのは悪いクセですねw
東南アジアの料理などを示す時に使われる表現の「刺激感」みたいなことでしょうか。
味の表現って難しいです。

伝統とか世界の一流ビールとかは別としても、今回改めて美味しいびーるだなあ、と再確認しました。

もし「飲み飽きたライトラガーだろ?( ´,_ゝ`)」みたいな認識の方がいらっしゃったら、ちょっと勿体ないかなーって。


【公式ホームページ】シンハービール(日本語)


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