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志賀高原ビール「アフリカ・ペールエール」(Shiga Kogen Beer「Africa Pale Ale」)[2015.08.11]

【1st review in twitter】青くさいホップの鮮烈な香り。ホッピーな渋い苦味が強く舌に苦味が染み込むよう。ニガニガさが味の中心で口をしぼめる部分はあるが慣れてくると不思議と飲みやすい。

【追記】志賀高原さんらしい、青っぽい香りのするホッピーな一杯でした。

いわゆるアメリカンIPA的なホップの存在感があるのですが、濃度的な意味での透明度があり、スイスイ飲めちゃうんですよね。
この日は、このAfPAで5〜6杯目だったと思いますが、それでも苦もなく飲んでしまいました。(個人の感想です。)


さて、公式ホームページでは、
AfPA (Africa Pale Ale) といっても、アフリカの素材とかをつかっているわけではありません。 
"インドを目指す航海の途中、アフリカのどこかの海で力尽きちゃうかもしれない感じ!? 爽快で、やんちゃなIPAの弟分です。"ってのがコンセプト。
ご存知のように、IPA (India Pale Ale) は、その昔、いまのような冷蔵設備のない時代に、イギリスから植民地のインドにビールを運ぶため、もちがよくなるようにと、アルコール度数を高めにして、抗菌効果のあるホップをふんだんにつかったというもの。 
そのIPAは、もちろんぼくらの大好きなスタイルであり、看板商品でもあるのですが、欧米人と食も酒の強さも違う日本人には、もっと度数が低くたくさん飲めるIPAもいいんじゃないかと思ってつくったのが、この AfPAというわけです。 
アルコール度数は5.0%、IBUは50の設定。
低めの度数で、ブロンド色のクリーンな味わいですが、例によってホップはたっぷり。 
案外、インドに相当近いところまでもちこたえるのではって感じです!?
ハイアルコールのごついIPAにも良さはありますが、低アルコールのホッピーなビールっていうのもいいのでは?
アフリカなんて名前ですが、以外に日本人に合った IPA って、こんなんじゃないかと個人的には思っています。
(「公式>AfPA(Africa Pale Ale)」より。)

簡単に言うと、「低アルコール(5%)のホッピーなIPA」ということになるでしょうか。

アルコール度数5.0%ということは、多くのびーると大差ない度数ですね。
また、IBU50は結講苦めな設定です。
これはセッションIPAということでいいんでしょうかね?

軽い気分で苦いびーるを楽しみたい方にはもってこいかもしれないですね。



【公式ホームページ】
玉村本店
ゆるブル




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