【1st review in twitter】ホップの青く澄んだ香り。ホップと酵母の味わいが渦巻くように深くインパクトのある味わい。舌にピリピリとくすぐる胡椒っぽい刺激。不思議と干しぶどうのような甘渋さも。爽やかではあるが骨太さも同居しするすると飲める8.5%。
【追記】ハッカや菖蒲のように青く香るホップが印象的で、そこから深い味わいを連想していました。
飲んでみると香りそのまま濃厚さが第一印象で、ホップの軽い苦味と爽やかさや、セゾン酵母由来の胡椒っぽい舌触りと、どことなく甘い印象。
濃厚、と言ってもバーレワイン的なものではなく、オレンジジュースの10%と100%の違いみたいな?濃縮還元?
まあそれも通常のISS(Indian Summer Saison)を飲んだ経験があるからかもしれないですが。
さて、公式ホームページでは、
第五回 SNOW MONKEY BEER LIVEを記念してつくった、IISS (Imperial Indian Summer Saison)。
大好評だったので、久しぶりに再登場。
名前の通り人気の定番 Indian Summer Saison の強力版です。
0.9トンのモルトと大量のNZとアメリカのホップをつかって、40日間もかけてじっくり発酵させた贅沢なセゾン。
8.5%、IBU 82
たっぷりのホップと、セゾン酵母ならではの香りは、モモやライチをも思わせるフルーティさ。
口に含むと柔らかな甘みは感じるのですが、飲み口はドライで度数を感じません。
一応、インペリアル・ベルジャン IPAなのですが、苦味よりも華やかさが上回っている印象。
いわゆる危ないやつです。
スピード注意でお願いします。
アルコール度数 : 8.5%
ビアスタイル:インペリアル ベルジャン IPA / セゾン
限定 1950本
(「公式>IISS (Imperial Indian Summer Saison) 330ml」より。)
桃やライチみたいな香り!
なるほどー。言われてみればそんな気もしないではないですが、ボクが書いたところのセゾンな香りですかね。それでも青いホップが強かったと記憶していますが。
スピード注意、とあるように、飲み口が軽やかで、アルコール度数も気にならない飲みやすさだったので、危ないやつで間違いないです。
限定1950本とのことですが、もし飲まれる方はスピードに注意しながらゆっくり味わってみるのもいいと思います。
無印のISSと飲み比べても面白そうですね。
そして2017年1月17日現在でAmazonで売ってるのもびっくりですがw
【公式ホームページ】志賀高原ビール
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