【1st review in twitter】麦わらのやうなさわやかな中にマンゴーのようなフルーティな甘い香り。深い麦の苦渋みとノドにガツンと当たる麦のコク。じんわりと麦苦いがクリアでスッキリとも飲めるびーる。
【追記】麦わらのような爽やかさはもちろんですが、香りがまさにフルーティでフルーツのような甘さを感じました。
ピルスナーというのは、スッキリと麦の味わいを楽しめるびーるかと思いますが、このびーるはもちろんスッキリでもありながら、とにかく麦苦い。
この苦さが、大手びーるさんのような苦味ではなく、なんというか、より焙煎感と殻のエキス感を強く感じられるような味わいでした。
どこか荒々しさを伴った力強さ?
さて、アイコンユーロパブさんのホームページでは、
ハッカー・プショールプラウマイスターピルスは、ドイツ・ピルスナー4種類の内、ズュート・ドイチェン・ピルスナー(南ドイツ・ピルスナー)に属します。ホップの苦味と飲み易さのバランスが抜群で、非常にグレードの高いプレミアム・ビールとして販売されています。
(「公式>ハッカープショール ブラウマイスター ピルス」より。)
ほう?「ドイツ・ピルスナー4種類」とな?
少し調べてみましたが、
南ドイツのピルスナーはホップの苦みよりもモルトのキャラクターが強い傾向にあるが、北ドイツはその反対で苦みが強くドライな傾向にある(「日本ビアジャーナリスト協会>プランクビール試飲レポート」より。)
くらいの記述しか見つけられませんでした。
4種類あるとすれば、残りは東西なのでしょうか……?
詳しい方がいらっしゃればご一報をお待ちしております。
醸造所 Paulaner Brauerei GmbH & Co. KG
酒類 Pilsner
アルコール 4.90%
容器 Keg
重量 30L
【公式ホームページ】Hacker-Pschorr
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