【1st review in twitter】ややスッキリとしたホップのミントのような香り。レモンのような風味を感じさせスッキリのめる清涼飲料水のような喉ごし。ピリピリとした酸味と香辛料的な刺激。爽快に飲め純米酒をも連想させる風味。軽快で楽しいびーる。
【追記】東京ドームで行われていた「ふるさと祭り」でいただいた一杯でした。
会場は食べ物の香りがどこからともなく漂っていたので、正直なところ香りを嗅ぐのは難しかったのです。
飲んだ後にミントっぽさはあまり記憶にないので、もしかすると気のせいだったかも……。
ホワイトエールというと、小麦のテイストを連想する部分もありますが、これはあまりそちら寄りではなく、レモンのような清涼感を多く感じられました。
飲みながら「セリスホワイトっぽいかなー?」などと考えていたのは余談です。
純米酒と表現したのは、平和クラフトさんが日本酒も造っている酒蔵さん「平和酒造」さんであるからですね。
日本酒の酒蔵さんが造るびーるを純米酒っぽく感じるのが多いのはボクだけでしょうか。
さて、公式ホームページでは、掲載が見当たりませんでした。
Webを彷徨っていると、「酒専門店 鍵や」さんの中に解説がありました、
平和クラフト WHITE ALE(ホワイトエール)
ベースはベルジャンで、イーストとホップがアメリカンなウィートエールです。
苦みも少し抑えめであり、小麦の柔らかさが感じられます。
やさしいオレンジの香りが広がっていて、ビールが苦手な方にもおすすめできます。
隠し味として和歌山県産の柚子ピールも効かせているので、とても爽やかな一本です。
魚料理や野菜料理に合わせて、よく冷やしてお楽しみください。
ラベルは平和の象徴である鳩をイメージしました。PALE ALEと違ってこちらは青い鳩です。
品目:発泡酒(麦芽比率50%以上)
原材料:麦芽・ホップ・オレンジピール・コリアンダー・柚子ピール
アルコール度数:5%
(「鍵や>平和クラフトビール・ペールエール・ホワイトエール(平和酒造)」より。)
ゆずも使われているんですね。
この時もよく冷えていましたが、推奨だったのですね。
個人的には「ちょっと冷えすぎ?」とも思いましたが、確かに飲みやすくはありました。
2016年に醸造開始されたばかりだということで、まだ全国各地で飲める機会は少ないかもしれませんが、飲む機会がありましたらぜひ。
【公式ホームページ】
■平和酒造株式会社
■平和酒造株式会社 鶴梅の梅酒、日本酒「紀土」の蔵元(Facebook)
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