【1st review in twitter】小麦のまったりした中にこげっぽさ。淡いカルメル焦げた舌触りと味わいはかなり上品で滑らか。つるりとした小麦由来の舌触りがヴァイツェンらしさを示し焦げとの濃厚な味わいが満足感を与える。
【追記】香りはヴァイツェンっぽい小麦っぽさはありましたが、よく言うところの「クローヴやバナナ」っぽさの代わりに柔らかに焦げ感が感じられた……みたいなバランスでした。
ヴァイツェンの甘さと、焦げが交互に入れ代わるかのような優しい味わいが終始感じられ、ヴァイツェンとラオホ(スモーク)好きなボクにとって至福の一杯かもしれないです。
そこまで癖が強い訳ではなく、さらっと飲めてしまうバランスも格別ですね。
さて、公式ホームページでは発売期間中ではない為か、解説が見つけられませんでしたが、代わりにAmazonに解説がありました。
この冬、大山Gビールの大人気定番ビール「ヴァイツェン」の別バージョンが2種類登場しました。一本目は「ヴァイツェン」の琥珀色版「琥珀ヴァイス」。通常の大麦麦芽・小麦麦芽に加え、2種類の焙煎麦芽を少量ブレンドすることで、ほのかに甘く香ばしい香りと味わいが楽しめる、ひと味違うヴァイツェンに仕上がっています。
国内大手のビールを飲むかぎり、パッケージ以外で季節感なんて感じませんが、このビールは味わいで季節を感じるような美味しく楽しいビールです。通年で飲みたいところですが、それが出来ないところがこの季節限定ビールの魅力です。
(「Amazon>大山Gビール 琥珀ヴァイス」より。)
「2種類の焙煎麦芽」てのが琥珀の由来なのでしょーねー。
どうやら冬の限定らしいので、これからの季節に飲めるかもしれませんね。
【公式ホームページ】大山Gビール
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