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アサヒビール「クリアアサヒ 吟醸」(Asahi Beer「Clear Asahi Ginjo」)〔缶〕[2016.11.10]

【1st review in twitter】柔らかな麦っぽい香りの中にツンと香るスピリッツ的なアルコール感。スーッとすり抜けて通り過ぎて行く液体。少しの殻っぽい苦みと舌に痺れるようなアルコール感。軽く飲めびーるっぽさは薄い。

【追記】泡から沸き立つようなふわりと甘いクリスタルモルト寄りの香り。そしてスピリッツ的な刺激臭。

液体はなめらかでするっと喉まで通り抜け、少しのモルトの苦味とアルコール感が残ります。

特にこれと言った特徴は無く、ライトラガーまでも言えないくらい味わいを感じるのが難しい一杯でした。
良く言えばクリアなのかもですが、僕的には味わう部分が薄すぎるとゆーか、まるで気の抜けた、とゆーかなんとゆーか。物足りなさが際立っていました。


さて、公式ホームページでは、

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「クリアアサヒ」ブランドから、上質なコクと華やかな香りがありながらクリアな後味が特長の冬限定の新ジャンル『クリアアサヒ 吟醸』を、10月12日(水)より全国で新発売します。
 『クリアアサヒ 吟醸』は、通常の1.5倍※1の大麦とシトラホップ※2を使用し、長期熟成することにより、深みのあるまろやかなコクと華やかな香りを実現しました。「クリアアサヒ」ブランドならではのクリアな後味との両立により、鍋料理などの冬の味覚とともに楽しめる冬限定の新ジャンルです。
※1:発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)①」比。以下同様。
※2:柑橘類やマスカットのような果実香が特長のアロマホップ。
 パッケージは「クリアアサヒ」ブランドのデザインをベースに、金色と白の配色と和紙を模したデザインとしました。また、商品名である“吟醸”と“大麦1.5倍・長期熟成製法”“上質なコクと華やかな香り”と記載することで、商品特長を訴求しています。
 「クリアアサヒ」ブランドは、2008年の発売以来、爽快な飲みごたえとクリアな後味が好評をいただいています。2016年1月より順次クオリティアップした「クリアアサヒ」ブランド計の1-8月累計の販売数量は、前年比110.0%の2,292万箱※3となり、好調を維持しています。『クリアアサヒ 吟醸』の発売を通して広告や売場作りを連動させたトータルマーケティングを強化し、さらなるブランドの強化を図ります。
※3:1箱は大瓶633ml×20本で換算。以下同様。
(「公式>「クリアアサヒ」ブランドから冬限定の新ジャンル 『クリアアサヒ 吟醸』 10月12日(水)新発売!」より。)

んー。
後味のマスカットのような感覚はあるかもです。
ですが、際立ってある、とは言い難いかなー。どちらかといえばアルコール感が強いですかね。

クリアアサヒ好きな方にはウケる一杯なのでしょうか。


【公式ホームページ】アサヒビール


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