【1st review in twitter】麦のローストの効いた濃い薫り。深い焦げの味わいで煙いとまではいかないが口の中からフガッと逆流しそう。麦の殻の濃い苦みが楽しく満足感が高く飲みやすい。味わい深いながら口当たりも軽くごくごくと飲み進む。
【追記】焦げた香りが強く、ブラウンエールやイングリッシュペールエールを思い起こしました。ラオホっぽい香りではないですね。
飲んでみると麦の殻っぽい苦味が中心で、味の変化としては単調かもしれません。
しかし言い換えれば安定感。
焦げもクセがあるようで意外とスッキリ。
淡々と飲んでるうちに気がつくとどんどん飲み干している自分がいました。
焦げ感のあるびーるが好きな人には思いの外ハマる味わいかもしれません。
さて、公式ホームページでは、
サッポロビール(株)は、新ジャンル「サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦」を2016年8月17日(水)に数量限定発売します。
この商品は、弱火でじっくり丁寧にローストした焙煎麦芽を一部使用。麦の香ばしい薫りと豊かなコクが特長の秋にふさわしい味わいです。
パッケージは、秋の夜長を思わせる深い紫を基調とし、紅葉のイラストをあしらうことで秋の限定感を演出しました。
当社は、素材にひと手間かけた「麦とホップ 秋の薫り麦」を、秋の夜長を過ごすひと時にお楽しみいただきたいと思っています。
(「公式>「サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦」数量限定発売 ~ 秋の夜長にふさわしい、香ばしい薫りと豊かなコクを実現! ~」より。)
「麦の香ばしい薫りと豊かなコク」まさにですねー。
いわゆる新ジャンルなびーるのキャラクターはあまり感じさせず、非常にバランスのとれた一品ではないかと思います。
1.商品名
サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦
2.パッケージ
350ml缶・500ml缶
3.品目
リキュール(発泡性)①
4.発売日
2016年8月17日(水)
5.原材料
発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・スピリッツ(大麦)
6.アルコール分
5%
7.中味特長
・じっくり丁寧に焙煎した麦芽を一部使用。
・麦の香ばしい薫りと豊かなコクを両立。
8.価格
オープン価格
9.販売計画
20万ケース(大びん633ml×20本換算)
【公式ホームページ】サッポロビール
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