【1st review in twitter】鼻をツンと突く甘さを伴うモルトの香りとアルコール臭。すぅっと舌の真ん中を通り抜ける鋭く麦の苦みある液体。通り道には遅れて麦の殻っぽい苦みと残り香が湧き上がる。スルッと飲み抜ける味わいはアルコール感もあり強い飲みごたえ。
【追記】アルコール感が強めの香りで、少し遅れてモルトの甘さを感じました。
飲んでみると、スルっと一気に流れ落ちる液体で、その通り道をなぞるように麦の苦さが時湧き上がるイメージ。Back to the Futureのデロリアン的なイメージが脳内に浮かんでいました。
麦の殻苦さは確かにあるんですが、やや刺々しく、この苦味がちょっとクセがある感じ。
苦手な人は苦手かなと。
そして終始アルコール感が気になる部分も。
飲み手を選ぶびーるかもしれないですね。
さて、公式ホームページでは、
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、今年で26年目を迎え、秋の定番ビールとして好評いただいている秋季限定ビール「キリン 秋味」を、8月23日(火)から全国で発売します。品種は、350ml缶、500ml缶、中びん、大びんの4種です。また、同日に「キリン 秋味」ブランドから初のエクステンション商品として「秋味 堪能」を数量限定で新発売します。品種は、305mlびんです。
「キリン 秋味」は、通常ビールの約1.3本分の麦芽(当社比)をたっぷりと使用し、アルコール度数は少し高めの6%と、味覚の秋にふさわしい、じっくりと楽しんでいただけるコクと味わいが特長のビールです。秋ならではの旬の食材とともに、豊かな秋の到来を楽しんでいただける商品です。
また今年は、“とっておきの夜に堪能したい、濃密でグラマラスな秋味”をコンセプトにした「秋味 堪能」を新発売します。麦芽のうまみと濃密で芳醇な味わいを、秋の夜長にゆったりと楽しんでいただける商品です。
「キリン 秋味」シリーズは、今年も旬の食材が豊富な秋にふさわしいこだわりのビールを発売することで、秋の楽しみを広げていきます。
【中略】
麦芽をたっぷり1.3本分(当社比)使用し、少し高めのアルコール6%で、豊かな味わいと飲みごたえを実現しました。秋の味覚との相性が良く、じっくりと味わえるコクのあるビールです。
(「公式>“秋の楽しみ方を広げる味わい” 発売26年目の秋の定番ビール「キリン 秋味」を発売 同時に今年は「秋味 堪能」を新発売」より。)
この直前に「秋味 堪能」を飲んでしまっていただけに、少し「荒」が見えてしまった気がします。
先にこっちを飲んでいたら、また感想も違ったかなー?
【公式ホームページ】キリンビール
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