【1st review in twitter】弱くはあるがホップの淡い香り。甘さを抜いた白ぶどうのような青い苦みの効いた香り。ラガーの軽さでつるっと飲める。後味に麦の苦甘さが湧き出し口の寂しさを駆り立てる。全体的にホップのホロ苦みが強い一杯。
【追記】温度が低かったためか、香りを嗅ぐのがやや困難でしたがホップの淡い香りがほんのり。
その代わり、口に含むとマスカットの苦い部分だけを抽出したかのような苦味の効いた香りが急激にぱっと開きます。
麦の甘みと、ホップの苦味が絡み合うような香りと味でしたが、全体的な口当たりは軽く、ぐびぐびと飲み進めたくなります。
さて、公式ホームページでは、
樽限定の新製品「ホッペンラガーNo.1」が発売になりました。さわやかなホップの香りを味わえるビールはベアレン直営店で!
(「公式>ベアレンニュース2016年08月17日」より。)
確かに爽やかな香りでしたね。
そしてメニューからの情報によると、
ベアレンからホップの特徴を生かしたラガービールシリーズがスタート!!記念すべき第一弾はドイツの新種ホップ「ヒュールメロン」。ドイツのホップ研究センター(ヒュール)にて開発されたホップで2012年に登録された品種。メロンやストロベリーの様な香りが特徴です。ABV6.5%(「Beer Pub Graftonメニュー」より)
品名の「No.1」は第一弾なんですかね。
このシリーズ、目が離せません!
【公式ホームページ】ベアレン醸造所
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