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Suntory「Craft Select : Bitter Ale」(サントリー「クラフトセレクト:ビターエール」)〔缶〕[2016.07.21]

【1st review in twitter】鼻の奧にツンと染みる冴えたモルトの香り。麦の殻の細く強い苦みと煮詰めたホップの濃い苦みが舌に染みる。2:8くらいでホップが強くイングリッシュビターっぽさは弱い。

【追記】(冷蔵庫から出した直後では)香りは弱く、頑張って嗅いでようやく紅茶っぽいモルトの風味を感じ取れました。

味わいは確かに苦い(ビター)んですが、この苦さはアメリカンIPAなどでよくありそうなホップの苦み?

あれ?ビターエールって英国のモルト感溢れるびーるのことでは……。
温度が上がれば上がるほどホップの苦みが際立ってきてるように感じるのは気のせいでしょうか……。

さて、公式ホームページでは、

 サントリービール(株)は、多彩で個性的な味わいをご提案するビール「サントリー クラフトセレクト ビターエール」「同 セゾン」を7月5日(火)から全国で期間限定新発売します。
 「サントリー クラフトセレクト」シリーズは、多彩で個性的な香りや味わいに幅広い層のお客様からご好評いただいています。3月29日(火)には通年商品として「サントリー クラフトセレクト ペールエール」、期間限定商品として「同 ヴァイツェン」「同 ゴールデンエール」を発売します。
 “香り彩るビール”のコンセプトのもと、今回は「サントリー クラフトセレクト ビターエール」「同 セゾン」2種を発売するものです。


●「サントリー クラフトセレクト ビターエール」
シトラスを思わせる爽やかな香りが特長のシトラホップを一部使用するとともに、レイトホッピング製法※によりホップの香りをより一層引き立て“キリッと清々しい香りとキレの良い苦味”に仕上げています。
※麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法
(「公式>「サントリー クラフトセレクト」シリーズ〈ビターエール〉〈セゾン〉 期間限定新発売」より。


シトラ……だと?
シトラというホップはアメリカンホップとしてIPAなどでもよく使われるホップ。
うーん……アメリカンビターエール?エクストラペールエール?として味わえば「大手さんがここまでのびーるを売る時代か!」と賞賛するところでしょうが、名前がビターエールなので個人的にはもにょもにょ。

イングリッシュビターファンの方々も、名前にこだわらず、純粋に味を楽しむのがいいんじゃないかと思います。




【公式ホームページ】サントリー



           

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