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Lucky Bucket Brewing「Octoberfest 2014」(ラッキーバケット「オクトーバーフェスト2014」)〔瓶〕[2014.11.01]

【1st review in twitter】飲み口がとても爽やかに麦麦しい。後味もすっきりと飲みやすい。

【追記】飲んだ感じはするりとノドまで通り抜けるような口当たりで、爽快感のあるびーるでした。
爽快感といっても、日本のビール的な意味のキレではなく、滑らかさ、とでも言った方がいいでしょうか。

スタイル的にはケルシュに近いかなー?と勝手に思っていました。


さて、公式ホームページでは、

When Bavarian Prince Ludwig and Princess Therese tied the knot in 1810, the couple invited about a hundred thousand of their closest friends to celebrate on Munich's front lawn and the world's largest annual festival was born. Lucky Bucket salutes this fine tradition with an authentic Oktoberfest lager for the fall season. Using only the finest German malt and hops, we've created a beer with a wonderful malty flavor, full body, and crisp finish that would make Prince Ludwig and Princess Therese proud. Prost!
(「公式>Octoberfest」より。)
バイエルンの王子ルートヴィヒと王女テレーズは1810年に結婚したときに、カップルはミュンヘンの前庭の芝生や、世界最大の毎年恒例の祭りが生まれたに祝うために彼らの親しい友人の10万について招待した。ラッキーバケットは、秋のシーズンに向けて本格的なオクトーバーフェストラガーでこの素晴らしい伝統を敬礼。唯一の最高級のドイツのモルトとホップを使用して、我々は王子ルートヴィヒと王女テレーズが誇りになるだろう素晴らしいモルトの風味、フルボディ、そしてさわやかな仕上がりでビールを作成しました。プロスト![Google翻訳]


あまり味についての説明はありませんが、オクトーバーフェスト自体を「びーるのお祭り」としてとらえるなら、味云々を突き詰めるのは無粋かもしれませんねw(と言う名の誤摩化し。)

もう2014年版を飲む機会は無いかもしれませんが、オクトーバーフェスト限定のびーるは色々な醸造所から発売されていますので、見かけたら飲んでみるのもいいと思います。


Available: August - October | ABV: 5.5% | IBUs: 17 Sold as: Growlers, 6-packs, 1/6 bbl kegs, 1/2 bbl kegs

【公式ホームページ】Lucky Bucket Brewing Company




【蛇足】「オクトーバーフェスト」というビアスタイルがあるようですが、今回のものがこのビアスタイルに適合するかはちょっと確証持てないです。
一応定義を転載しておきますので、興味のある方は、照らし当てながら飲んでみるのも一興かもしれませんね。

45.アメリカンスタイル・アンバーラガー
C.サブカテゴリー:アメリカンスタイル・メルツェン/オクトーバーフェスト
 アメリカンスタイルのメルツェン/オクトーバーフェストは、ジャーマンスタイルのそれに比べてホップのキャラクターの強いことが特徴である。ボディはミディアム。色合いについては、ゴールドから赤茶色まで幅広い範囲にある。モルトの甘味がホップの苦味より勝っていることが必須条件。ホップの苦味は穏やかで、渋味やエグ味がなくクリーンであること。モルト風味に関しては、カラメル香よりも軽いトースト香をよしとする(低レベルであればカラメル香が感じられてもよい)。また、パンまたはビスケット香があっても問題な
い。ホップのアロマとフレーバーについては、いずれもローからミディアムをキープし、最低でも感じられること。低温白濁、フルーティーなエステル香、ダイアセチルは、いずれもあってはならない。
初期比重(プラート度):1.050− 1.060(12.5− 14.7)
最終比重(プラート度):1.012− 1.020(3− 5)
アルコール度数:5.3− 5.9%ABV
ビタネス・ユニット:20− 30 IBU
色度数:4− 15 SRM(8− 30 EBC)
(「ビアスタイル・ガイドライン 1208 - 日本地ビール協会」より。)

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