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Nebraska Brewing「India Pale Ale」(ネブラスカ「IPA」)〔缶〕[2015.01.20]

【1st review in twitter】真夏の夕立後の草生きれのようなしっとりとした青臭い香り。煮詰めたような苦々しいホップが特徴的。後味も苦さがあるがどことなくオレンジのような甘味も。上顎をくすぐるような柔らかな食感もある。

【追記】しっとりと苦いIPAでした。
この「しっとり」ってのが妙に印象的で、べたっとしているというか、舌への食感的な粘度のようなものでしょうか。
乾いたタオルと濡れたタオルの違いみたいな?
じんわりと、しつこく舌に残っているような苦味に感じられました。

まあ、最近は「後味スッキリ」とか「意外にも苦味が消えるのは一瞬」みたいなIPAにあたる事が多かったからかもしれませんけど。


さて、公式ホームページでは、

Our West Coast inspired India Pale Ale is rich in flavor and abundant in citrus, pine, and floral aromatics created through a wonderful infusion of Citra hops.   Completely refreshing with a medium mouth-feel, crisp bitterness, and nearly balanced malt.  Finishes dry with a head that creates excellent lacing.  Beautifully Nebraskan.(「公式>India Pale Ale」より。)

私たちの西海岸は、インディア·ペールエールは、柑橘類、松、およびシトラホップの素晴らしい点滴を介して作成フローラル芳香族化合物で風味豊かで豊富で触発さ。中口当たり、さわやかな苦味、ほぼバランスのとれたモルトと完全に爽やか。仕上げは、優れたレーシングを作成頭で乾燥させます。美しくネブラスカ。[Google翻訳]

そーなんですよね。
前段では「苦い」の説明に終始してしまいましたが、苦さの奥に見え隠れする、柑橘やシトラスっぽい感じがあるので飽きずに飲み続けられました。

裏ラベル。

ホップヘッドとかIPAギークな人々の気持ちが少しわかった、と言いますかw
間違いなく苦いですが、ある程度の苦味は問題ない、という方には柑橘っぽさを探しながら飲んで頂きたい一本でありました。


ABV
6.9%
IBU
72


【公式ホームページ】Nebraska Brewing Co.

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