【1st review in twitter】発酵したデラウェアのような香りと味わい。もしくはシェリー酒。どっしりとした重さも感じるが若さもあり飲みやすい。妖艶な熟女のようなびーる。
【追記】色味も鮮やかなレッドエールですね。
感想にもあるように、少し熟成感のある味わいでした。
まあ、今思えばワインやウイスキー寄りの人にとってはこれを「フレッシュな〜」なんて表現をするのかもしれません。
あくまで“びーるにしては”熟成しているようなイメージでした。
さて、直営店Swanlake Pub Edo@八重洲の公式facebookでは、
ここでのビッグダディとは箕面ビールの先代社長 故大下正司氏のこと。
箕面ビールさんの公式サイトによると、
「クラフトビール業界を牽引する有志10社から、昨年12月15日に逝去した、弊社社長、大下正司(箕面ビール 代表取締役)を偲ぶビールを、“マサジビールプロジェクト“の名の下に、それぞれ醸造していただけるというお申し出を頂きました。 故人を追悼したいとの温かい想いに感謝すると同時に、業界全体を盛り上げるという趣旨にも感銘し、箕面ビールも参加した計11社により、本プロジェクトを立ち上げることとなりました。 テーマは「大下社長」をイメージした特別ビール。 スタイルは自由で、各ブルワーの社長への思いがこもった、特別な限定ビールです。またネーミングも社長をイメージした、もしくは連想されるネーミングで発売。詳しくは、箕面ビールのホームページの「お知らせ」で随時ご報告させていただきます。」(「箕面ビール>マサジビールプロジェクト」より。)
この「ビッグダディプロジェクト」では様々なブルワーさんによるびーるが作られていましたが、このびーるもそのうちのひとつなのですね。
【公式ホームページ】スワンレイクビール
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