Stone Brewing「Cali-Belgique IPA」（ストーン「カリ・ベルジーグIPA」）

Stone Brewing「Cali-Belgique IPA」（ストーン「カリ・ベルジーグIPA」）[2014.01.08]

【1st review in twitter】ハッカのような鼻を抜けるスッとした香り。ベルジャンな薬草感とホップの苦味で苦青い味わい。ざらっと粉っぽい苦味の後味。

【追記】ベルジャン（酵母？）仕立てのIPAといったコンセプトのようで、ボクにとっては初めての味わいでした。
とても複雑な味で、漢方や薬草を思い出しました。もしくはバジルとかのスパイス系？
好みの別れそうな味で、「IPAは苦い程よい」派の人にはストライクかもしれません。

さて、公式ホームページでは、

「This beer is indeed a complex and surprising combination of flavors, but behind the fancy title is simply delicious Stone IPA dressed up in new Belgian duds. The addition of a carefully selected strain of Belgian yeast adds unexpected layers of flavors and aroma, providing a deliciously funky overtone to the hoppy brightness you already know and love as Stone IPA. Think of it as an otherwise identical twin to Stone IPA that was raised in a Belgian culture. Literally.」（「公式＞Cali-Belgique IPA」より。）

「このビールは確かに味の複雑かつ意外な組み合わせですが、派手なタイトルの後ろストーンIPAが新しいベルギーの不発弾でドレスアップし、単純に美味しいです。ベルギー酵母の厳選された株の追加は、あなたが既に知っていて、石のIPAとして愛するホッピーの明るさにおいしくファンキーな倍音を提供し、味と香りの予想外の層が追加されます。ベルギー文化で育ったストーンIPAに他の点では同一の双子のようなものと考えてください。文字通り。」[Google翻訳]

「funky overtone（ファンキーな倍音）」wwwwww
あー、うまいこといいますねw
気になる方はぜひ体験してもらいたいものです。


ちなみに名前の「カリ」は「カリフォルニア」、「ベルジーク」は「ベルギー（の何か？）」のことみたいです。


【公式ホームページ】Stone Brewing Company