【1st review in twitter】レッドエール風のモルティな味わい。深いロゼを思わせる華やかな味わい。氷を浮かべて飲んでもいいかもしれないくらい自由度の高いびーる。
【追記】賀正ということで「赤」イメージだったのでしょうか?
飲んだのは年末ですけど。
ヒトコトで言えば、深い味わいのレッドエール。
「氷」って表現が出てきたのはアルコール度数が高かったのか、はたまた3次会の〆の一杯だったからなのか…。
さて、公式ホームページでは、
「冬限定のスペシャルビール「賀正エール(New Year Commemorative Ale)」。 長期熟成のヴィンテージビールとしても保存ができる、 高アルコール(8%)のベルジャン・ストロング・エールです。 常陸野ネストのブルワーも自画自賛の仕上がりです! ぜひ、即飲み用と熟成用のために2本以上お買い求め頂き、 味の違いをお楽しみください。」(「公式>【2014年記念】賀正エール(New Year Commemorative Ale)」より。)
あー…8%もあったんですね…。
確かに今思い出しても寝かせたらもっと風味が出てまろやかになるであろう姿が思い出されますね。
「びーるを寝かす」という発想は、日本の中ではなかなか出てこないかもしれませんが、クラフトビールマニアの方々には常識として根付いてきている印象があります。
とはいえ、寝かすべきびーると、寝かさず新鮮なうちに飲んだ方がいいびーるがありますし、個人の嗜好にもよりますので、なんでもかんでも寝かせればいいってものでもないでしょう。
もし「寝かせているびーるを飲んでみたい!」と思ったなら、ベルギービールを取り扱っているビアバーなどを頼りにしてみるのが近道かもしれません。
【公式ホームページ】木内酒造
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