【1st review in twitter】少し粉っぽいみかんの皮の甘い香り。酸味甘い優しくスッキリした口当たりで舌にはピリピリとした柔らかい刺激。ゆったりとした時間にのんびりした気分で飲むには最適なびーる。
【追記】粉っぽいというか薬臭いというか、鼻をくすぐるような甘いみかんの皮の香りでした。甘酸っぱいというよりは糖度を感じるような甘さに感じました。
飲んでみるとウィートエールで感じるような柔らかい甘みを纏った柔らかい口当たりで、舌にはぴりぴりとしたみかんの酸味。
酸っぱくも無く、甘すぎることも無く、ほっこりするような味わいのびーるでした。
さて、公式ホームページでは、
熊澤酒造株式会社とNPO西湘をあそぶ会との共同プロジェクトで、創業140周年記念として、湘南唯一の蔵元が醸造する大磯のみかんを使った“ 大磯こたつみかんエール”ができあがりました。限定品のため、あっという間に売り切れ状態。見つけられたらラッキーです。
原料の『こたつみかん』とは、「NPO西湘をあそぶ会」がボランティアを募り、荒廃していた大磯町のみかん山の手入れを行い、果実が実るまで草刈りなどを続け、12月に完熟を待って収穫した無農薬栽培の「正月に箱根駅伝を見ながら食べるための無農薬みかん」のこと。その香り高い皮をたっぷり使って醸造されたさわやかなホワイトエールが販売開始です。
(「公式>熊澤酒造株式会社 謹製 湘南ビール 大磯こたつみかんエール」より。)
ホワイトエールということは、小麦を感じたのは正解のようですね。
しかし「正月に箱根駅伝を見ながら食べるための無農薬みかん」というコンセプトはなかなかすごいですね。
ちなみに箱根駅伝は1920年(大正9)が第1回ということらしいので、古いといえば古いですが、比較的最近の品種なのかもしれないです。
限定醸造ということらしいので、見かけた方はすぐチャレンジですね。
【公式ホームページ】湘南ビール(熊澤酒造)
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