【1st review in twitter】ややとげとげとした麦の殻っぽい香り。ざらっとした麦の苦味が舌をなぞり透明感ある液体と共にストンと喉に落ちる。麦の苦さが印象的で力強く無骨に単調に落ち着いたびーる。
【追記】つーんと鼻に刺さるような麦の殻のような香りは、しばし考えたのち「和辛子」のキーに近いものかと感じました。(辛い訳ではないですが、刺激的な香りってニュアンスで)
味わいは香りからも想像できる程度にはモルト苦く、それも終始その味一辺倒。直球ですね。
液体とゆーか、水?はクリアな印象で、苦味をするっと喉へと運ぶ印象。
表現はあまりよくないですが、苦い薬を水で飲んでるような感じでしょうか。
さて、公式ホームページでは、
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、クオリティアップした『アサヒ ザ・ドリーム』を、2017年2月7日(火)より全国で新発売します。
※1:生ビールで麦芽100%・糖質50%オフを訴求する日本初の商品です(当社調べ)、以下同様
※2:日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。以下同様
今回のクオリティアップでは、『アサヒ ザ・ドリーム』ならではの“糖質50%オフ”と“アルコール5%”の基本設計はそのままに、原材料を麦芽とホップのみとすることで、お客様が期待する本格的な生ビールとしての味わいをさらに高めました。麦芽100%の生ビールで糖質50%オフを実現するのは日本初となります。
発酵後の液中に糖分が残存することで困難とされていた麦芽100%での機能価値と嗜好価値の両立を実現できたのは、仕込工程において麦芽の糖化を促進する新技術を開発したことによります。あわせて発酵制御技術の精度向上により麦のうまみと後味の良さを実現しました。
缶体には、“麦芽100%生ビール”“糖質50%オフ”と大きく表記し、本格的な生ビールでありながらうれしい機能価値を兼ね備えている事をストレートに表現しました。背景には麦芽を想起させるゴールドを採用し、商品名を赤で強調することで売り場での視認性向上を目指しました。
アサヒビール(株)は、2017年事業方針にイノベーションによる新価値創造を通じて、「“No.1ブランドの育成と構造改革を実現し、国内酒類のリーディングカンパニーを目指す!」としています。新たな技術をベースに、日本初の麦芽100%で糖質50%オフの生ビール『アサヒ ザ・ドリーム』を発売する事で、ビール市場の活性化に取組んでいきます。
(「公式>日本初※1!麦芽100%で糖質50%オフ※2の生ビールにクオリティアップ! 『アサヒ ザ・ドリーム』 2017年2月7日(火)新発売!」より。)
「本格的な生ビール」とはなんなのかボクにはわかりませんが、この味わいがそうなのでしょうか?
解説では麦の味わいを推しているようですが、これはまあ飲んでみて納得ですね。
いわゆるクラフトなびーるに慣れてしまっているのか、こーゆー味わいのびーるは逆に新鮮というか、原点回帰というか、不思議な印象でした。
いわゆる「大人が飲んでいた苦いびーる」なテイストかと思いますので、そっち方面がお好きな方にはオススメです。
【公式ホームページ】アサヒビール
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