【1st review in twitter】青く菖蒲のようにフルーティなホップの香り。スーッとした感覚のある味わいが爽やかに口の中を漱ぎ飲み終わりも長い間クール。ごくごくと飲める透明感もあり飲み進むのに苦労は無いが7.8%のアルコール感もしっかり。
【追記】スーッと鼻の奥まで入ってくる新鮮なハーブのような青い香り。
飲んでみてもそのホップの印象が続き、某クールなガムのように香り続けていました。
7.8%と聞くとびーるとしてはガツンとした印象のように脊髄反射してしまいますが、思った以上の飲みやすさ。
これは「騙される」という表現がぴったりくるかも?
でもIPA好きなホップヘッドの方には向いているとは思いますが、びーる入門者の方にはホプの好き嫌いが出そうではあるかな?というラインだとは思いました。
さて、公式ホームページでは、掲載を探しきれませんでしたが、ウィスク・イーさんのホームページでは、
デンマークの幻影醸造師「ミッケラー」が毎年恒例クリスマス用に限定醸造した季節限定のエールです。様々なスパイスが副原料として使われ、クリスマスの夜を一層盛り上げます。
テイスティングコメント
ホッピー・ラヴィン・クリスマスはジンジャーと松の葉を使用したIPAで、クリスマスのスタートに打って付けです。グレープフルーツビター、キャラメル、スパイシージンジャー。
味わいはモルティ、でシトラス系のビターホップがどーんと押し寄せます。フルーツグミ、松のチクチクしたハーバルなフィニッシュへとつながります。
(「公式>ホッピー・ラヴィン・クリスマス Mikkeller Hoppy Lovin' Xmas」より。)
ホップではなく「松の葉」なのでしょうかね。なるほど。
「ハーバル」とは「herbal」という英語で「草の、草本の、薬草の」という意味なのだそう。
ふーむ、これから使えそうないいワードだw
最近飲んだびーるは「ハーバル」なフレーバーのものも多いので、ちょっとしたブームなのかもしれないですね。
【公式ホームページ】Mikkeller
0 コメント:
コメントを投稿
comment here