【1st review in twitter】まったりと濃ゆいモルトと焦げ、淡いキャラメルのような発酵の香り。焦げたモルトの柔らかな味わいがジワリとした苦味と共に感じられパッと口の中で咲く花の蜜のような甘さ。さっぱりとした蜂蜜のような後味が爽快な一杯。
【追記】やや糠っぽい発酵感ある香りはヴァイツェン酵母由来なのでしょう。
さらにハチミツとローストモルトが混ざり合ったような香りで癖が強いので、好き嫌いがあるかも。
そこを通り過ぎると、ハチミツのような甘い味わいがあり、しばし爽やかな風味を感じて満足感がありますね。
さて、公式ホームページでは、掲載が見当たらなかったので、ラベルによると、
ヴァイツェンボックの美味しさについて
つい息を潜めてしまいそうな冬の夜に心も体も温まるビールです。通常の1.7倍の麦芽を使用した、苦味も少なく、最高のコクとうまみをもった高アルコールビールです。
(「ラベル」より。)
やけにモルト濃い気がしていましたが、ホントに多かったんですね。
そしてハイアルコール!
これはあまり感じませんでしたね。
7%あるとのことですが……。
【公式ホームページ】いわて蔵ビール
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