サッポロ「麦とホップ 贅沢初摘み」[2013.11.14]
【1st review in twitter】香りは薄く炭酸きつめ。ホップ風味を押し出し苦味もホップ。
【追記】グランドキリンのアロマホップを飲んだ直後だったのもあり、淡白な感想になっていますね。
無印の麦とホップは、ボクが地ビール・クラフトビールにハマる前まで愛飲していたブランドのひとつですが、いわゆる発泡酒の中では文字通り、麦とホップのキャラクターの強いびーるだと思います。
この贅沢初摘みはホップ感を押し出そうと少しバランスを欠いちゃったかなー?って印象でした。
んー、確かにホップの存在感はあるんですが、いわゆるホッピーな方向でもなく、強い苦味でも…。
いや、美味しくないとかってことではなく、なんとなくポリシーを感じなかったかなって。
さて、公式ホームページでは、
「世界が認める高級品種、チェコ・ザーツ産ファインアロマホップ。
その初摘みを、飛行機で直送。香り高く、清冽。
それはそれは贅沢な麦とホップ。楽しめるのは今だけ。」(「公式>麦とホップ 贅沢初摘み」より。)
とありますが、「ファインアロマホップ」は、品種名ではないので若干ややこしいですね。
無理矢理日本語っぽくすると「チェコ(国名)のホップの名産地ザーツ地方で採れた、香り高い(アロマ)ホップの中でも優れた(ファイン)もの」って感じ?
びーるの用語や商品名は「呪文のようだね…(唖然」という意見もちょいちょい聞きますし、ハードルは高いかもですねw
あと、さらっと飲み飛ばしそうですが「飛行機で直送」にはこだわりを感じますね。
びーるの樽を空輸することにこだわってるお店もありますし、こーゆー部分に注目するのも楽しみのひとつかもしれません。
【公式ホームページ】サッポロビール株式会社
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