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伊勢門屋麦酒「トロピカルエール自然酵母」(Isekadoya Beer「Tropical Ale -Wild Yeast」)[2013.11.09]

【1st review in twitter】杉や松を思わせる森林の甘い香り。苦味の中に甘味がある。全体的に酸味を感じるびーる。

【追記】フレッシュでフルーティで飲みやすかったです。
果物の甘味、というよりも森林の…というと入浴剤っぽい感想になりますが、なんだろ…アロエとかココナッツジュースとか?甘く青臭いフルーティさですかね?
飲みながら深く悩めばもう少し的確な感想が書けたかもしれませんが…。


さて、公式ホームページでは、

■コンセプト:
トロピカルエールは「南国をイメージしたフルーツエール!」がコンセプト 

■こだわり:
こだわりは・・・まさにトロピカル感! マンゴー・グアバ・パイナップル・パッションフルーツの(※)ピューレを絶妙な配合で使用し、トロピカルさを表現しました。
 (※)ピューレとは、簡単に説明するとケーキなどに使用されるフルーツソースのようなスリ状の商品です。伊勢角屋麦酒では、フランスのボアロン社のピューレを使用しています。砂糖や香料は一切ふくまれておりません。形状は異なりますが、味わいはまさにフルーツそのものです。 

■トロピカルエールの特徴:
ウィートエール(小麦のビール)をベースに、トロピカルフルーツの香りと、爽やかな味わいがお楽しみ頂けます。そして、今回はさらに・・・!(※)自家採取して2年間寝かせてあった自然酵母(ワイルドイースト)を使用して醸造しましたので、自然酵母特有のフルーティーさやイースティーさも加わり、さっぱりとしていますが、決して水っぽくない、しっかりとバランスされた仕上がりとなっています。
 (※)伊勢市内の林の木の樹液から採取した自然酵母。 トロピカルかつ、爽やかな香りのフルーツエールです。」(「公式>トロピカルエール」より。)


ボクが感じた森林っぽさってのは、これを読む限り自然酵母の影響っぽいですねえ。
思えば、セゾンやベルジャン酵母のびーるを飲む時には、それぞれ似たような味わいを感じますが、それと似たような「酵母特有の味」と言えるのかもしれません。


【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒(いせかどやびーる)

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