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セブンプレミアム・サッポロビール「岩手県岩手町 三浦さん親子のホップ畑から」(7&i Premium / Sapporo Beer「Iwate-ken Iwate-machi Miura-san Oyako no Hop hbatake kara」)〔缶〕[2020/11/06]

1st review in Instagram】#sapporobeer #岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から 少しハッカっぽく青いホップと、香りが抜けた後に残るコッペパンのような甘いモルトの香り。太く濃厚にな口当たりは麦のニュアンスでその上、二層に乗っかるホップの香りとスーッと抜ける味わいが華やか。ホップのぬけ感が楽しいビール。#酒畜 #beer2life #びーるのみたい

【追記】最近の大手さんでも缶ビールでホップが香るものが増えた気がしますが、ホップの青い香りを抜けた後にモルト感が残るのがなかなか新鮮でした。
味わいもちゃんとモルトの部分が感じ取れ、好印象ですね。ホップばかりに目が行きがちな昨今ですが、しっかりとモルトの土台があるとどこかホッとします。

さて、公式ホームページでは、
日本生まれのホップがビールシーンを変える!そんな未来を切り開くため日本のホップの美味しさ、その生産者の素晴らしさをたくさんのお客様に伝えていきます。第4弾は岩手県岩手町の三浦さん親子の畑でとれたホップ「信州早生」を使用したビールです。サッポロビールは開拓使麦酒醸造所の時代からホップの栽培・研究を行ってきました。その一つの成果が「信州早生」種。誕生は1910年代と古く、日本のビールの歴史と共に歩んできた品種です。今なお栽培され続けており、「信州早生」及びその変異株は、栽培量日本一です。
特徴としては香りが強いタイプではなくビールの苦みやコクの深さなど味わいに寄与します。(「公式>岩手県岩手町 三浦さん親子のホップ畑から」より。)

信州早生とは、
大日本麦酒は開拓使麦酒醸造所の時代からホップの育種・研究を行ってきました。その一つの成果が「信州早生」種。誕生は1910(明治43)年と古く、今なお作付けされている優良品種です。ホップは病気に弱く栽培が難しい植物。ホップ研究で培ったノウハウは生産者への栽培指導でも発揮され、脈々と当社の良い原料の調達に役立っています。(「1910年 ホップ「信州早生」種を開発」より。)
ソラチエースなどの例もあり、日本古来のホップは独特のクセのコントロールが難しい印象がありますが、ホップの特製か、サッポロビールさんが醸造しているからか、安定した仕上がりの印象でした。







【公式ホームページ】
7&i

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