【1st review in twitter】スッキリ爽やかな麦の甘さとコクのある香り。白ぶどうのような青く酸味あるホップが印象的で舌にゆっくり感じるモルトの殻の苦味と穀物的な甘さ。爽やかな口当たりでスーッと喉までなだれ込む軽快さ。爽快さとホップ、モルトの味わいが立つびーる。
【追記】秋商品という勝手な思い込みがあったので、モルトの強い商品かと思って香りを嗅ぎましたが、思わぬホップの香りでびっくりしました。
誤解を恐れず極論すれば、ホップを味わう商品ですね。(なぜ「京」なんだろ?)
香りは白ワインを思わせるフレッシュなぶどうの香り。
飲んでみても香りの通りの印象が強く、モルティな部分はむしろ後味の余韻でこそ発揮されます。
そーゆーびーるですので、いわゆる「ビールって苦くて苦手><。」とゆー苦味は薄く、ホップの味わいで好き嫌いが分かれそうですね。
さて、公式ホームページでは、
サントリービール(株)は、秋季限定新ジャンル「京の贅沢」を8月15日(火)から全国で新発売します。
当社の秋季限定商品は、秋の季節を盛り上げる商品として毎年ご好評をいただいています。今回は、秋の代表的な観光地である京都をイメージした贅沢な味わいの新ジャンル「京の贅沢」を限定発売するものです。
●中味の特長
秋の季節にじっくりと味わっていただきたいとの想いから、“旨味麦芽※1”1.3倍※2、アロマホップ2倍※2と、こだわりの素材を贅沢に使用しました。“贅沢な麦のコク”と“華やかな香り”をお楽しみいただけます。本商品は「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー」のみで製造します。
※1 二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽
※2 当社主要新ジャンル比
●パッケージの特長
金色を背景にひらひらと舞う紅葉のイラストで、“上質な秋の京都”を表現しました。また、「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー」のみで製造したことをわかりやすくお伝えするために、焼印型のアイコンを缶中央に配しました。
(「公式>秋季限定新ジャンル「京の贅沢」新発売 ― 「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都ブルワリー」で製造した、秋にぴったりの贅沢な味わいの新ジャンル ―」より。)
「“贅沢な麦のコク”と“華やかな香り”」とありますが、個人的な感想は後者の香りですね。
やはりどこまで飲んでもホップの印象。
それは温度が上がってきても変わることがないばかりか、さらに印象が強くなってきました。
IPAほどのホップの強さではなく、ホップの香りの強いピルスナーなので、ホップヘッドの方には物足りないかも?
しかしながら、「ビールは苦くて嫌い」という印象をお持ちの方には、新しい世界が開けるかもしれない「ホップなビール」になるかもしれません。
てゆーか、プレミアムモルツの延長線上にあるような味わいで、秋バージョンのプレモルと言われても納得できそうにも思えます。
▼商品名、容量、アルコール度数および梱包
「京の贅沢」
レギュラー缶 350ml 6% 24本
ロング缶 500ml 6% 24本
*希望小売価格は設定していません。
▼発売期日 2017年8月15日(火)
▼発売地域 全国
▼ホームページ
http://suntory.jp/KYOTO/
【公式ホームページ】サントリー
0 コメント:
コメントを投稿
comment here