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サッポロビール「麦とホップ 秋の薫り麦2017」(Sapporo Beer「Mugi to Hop -Aki no Kaori Mugi 2017」)〔缶〕[2017.08.26]

【1st review in twitter】モルトの殻を焦がしたような苦味のある薫り。舌にジワジワと染み入るような焦げ感のある粉っぽい苦味。飲み口は軽快でスルッと飲み進めれるが苦味とアルコール感がややブレーキに。飲み終わりにかけてやって来る穀物的な甘さがクセになる。

【追記】麦の焦げを押し出した味わいですね。
麦の殻の焦げが強い印象ですが、すっきりと飲みやすいびーるでバランスもいい感じです。
穀物的な甘みも相まって、瞬間瞬間で干しぶどうっぽさがオーバーラップしてきました。

いわゆる発泡酒カテゴリーなのですが、味わいの強弱のバランスが良く、発泡酒ならではの飲み口の軽さとアルコールの強さを逆手に取ったかのような味わいですね。

さて、公式ホームページでは、

 サッポロビール(株)は、新ジャンル「サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦」を2017年8月17日(木)に数量限定発売します。
この商品は、弱火でじっくり丁寧にローストした焙煎麦芽による、麦の香ばしい薫りと豊かなコクが特長の、秋にふさわしい味わいです。
 パッケージは、秋の夜長を思わせる深い紫色を基調とすることで本格感や品質感を表現しました。また、紅葉に加え、ススキや満月を缶体に表現することで秋の情景を感じていただけるデザインとしました。
 素材にひと手間かけた「麦とホップ 秋の薫り麦」を、秋の夜長のひと時にお楽しみください。
(「公式>「サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦」数量限定発売 ~秋の夜長にふさわしい、香ばしい薫りと豊かなコクを実現!~」より。)

ロースト・焙煎・香ばしさ、と、この短い解説文の中に詰め込んできましたね。
味わいもまさにその通りですし、解説側も意識していたのでしょうかね。

温度が上がってきてからのウイスキーっぽい印象もまた味わいの広さの証明かもしれないです。

 商品名 サッポロ 麦とホップ 秋の薫り麦
 パッケージ 350ml缶・500ml缶
 発売日 2017年8月17日(木)
 原材料 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・スピリッツ(大麦)
 アルコール分 5%
 中味特長  ・じっくり丁寧に焙煎した麦芽を一部使用。
 ・麦の香ばしい薫りと豊かなコクを両立。
 価格 オープン価格
 販売計画 17万ケース(大びん633ml×20本換算) 


【公式ホームページ】サッポロビール



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