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オリオンビール「琉球セッション」(Orion Beer「Ryukyu Session」)〔缶〕[2017.07.27]

【1st review in twitter】鼈甲飴のような甘さと、シロツメクサのような青い草の香り。柔らかな粘度を感じる液体は玉の塊のように舌を転がりホップの優しい青苦さと草っぽい甘さが口内に充満する。植物的な甘さと丸い舌触りと程よい炭酸感が印象的なびーる。

【追記】とても華やかな香り高さが印象的で、植物的な青さがあるのにとても甘い。
ここまでの香り高さは特筆すべきものですね。

口に含んでみると、その香り通りの華やかさもさることながら、驚いたのはその舌触り。
なんか、丸い液体が舌の上で転がるような感覚でした。
舌にはぴりぴりと強すぎないこそばゆいくらいの炭酸。なんか新鮮です。

後味も香りも、最初に嗅いだ香りのまま華やかで、今更ながら「これってセッションだよね?」と驚かされました。

そして、少し温度が上がると甘さはシロツメクサから、マンゴーのような味わいに少し変わりますね。

さて、公式ホームページでは、
オリオンビール株式会社では、この度「オリオンクラフトシリーズ」第三弾として、Ryukyu Session(琉球セッション)を発売する事となりましたのでお知らせいたします。 
現在、市場で話題となっている「クラフトビール」ですが、弊社でも昨年9月に発売したIPAスタイルの第一弾Ryukyu Pale Ale、 本年1月発売のベルジャンスタイル・ホワイトの第二弾Ryukyu Whiteを発売して、お陰様で大きな反響を頂戴し、沖縄県内のクラフトビール市場の拡大にも寄与する事が出来ました。 
次回シリーズを待ち望む声も頂いており、このたび、オリオンクラフトシリーズ第三弾として、米国でも注目されているセッションIPAスタイルのビールを沖縄の気候風土にアレンジした Ryukyu Session(琉球セッション)を開発しました。 
まだまだ暑さの続く沖縄で、ビールはゴクゴク飲みたい。でも、クラフトビールらしい味わいとホップの香りも楽しみたい。 そんな欲張りな希望を同時にかなえた贅沢なビールをセッションIPAといいます。琉球セッションはまさに沖縄に最適なクラフトビールとも言えます。 
CMにつきましては、弊社技術者の拘りを前面に打ち出す為、開発に携わった名護工場職員を登場させ、熱き思いをCMを通して伝えております。
オリオンビール株式会社は、これからもお客様に商品やサービスを通じて、更なる満足度を高めていくことができるよう邁進していく所存でございますので、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
(「公式>オリオンクラフトシリーズ第三弾Ryukyu Session(琉球セッション)数量限定発売」より。)

発売は2016年9月なのですね。
「まだまだ暑さの続く沖縄で、ビールはゴクゴク飲みたい。でも、クラフトビールらしい味わいとホップの香りも楽しみたい。」というのはよくわかりますねー。

今回は妙に「甘さ」がキーワードになっていましたが、そこまで南国フルーツっぽさではないかもです。

ホップ好きの人にも充分楽しんでもらえるびーるではないでしょうか。


商品名 オリオンRyukyu Session(琉球セッション) 
酒類区分 ビール
発売品目 350ml缶 6缶パック×4入カートン、334ml小壜×30本入
発売日 2016年9月6日(火)
発売地域 主に沖縄県全域及び奄美地区
アルコール分 4.5%
販売価格 希望小売価格は設定しておりません。
原材料 麦芽、ホップ






【公式ホームページ】オリオンビール


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