【1st review in twitter】パッション、オレンジ、グァバを使った中でもグァバの甘さが強い香り。ホップの苦味を感じたのも束の間、あっという間にパッションフルーツの酸味にかき消される。ゴクゴクと飲むと麦の苦味を強く感じ、残る苦味はホップとオレンジ。
【追記】メニューに「パッション、オレンジ、グァバ」の文字があったので筆頭にご紹介しました。
香りはグァバの香りが強く感じられました。とはいえ、生のグァバを食した記憶がないので、ハワイやグアムで飲んだジュースの記憶との比較なんですけどね。
飲んでみると最初にやってくるのは期待していたフルーツ感ではなくホップの爽快感。
しかしそれもあっという間に消え、パッションフルーツ的な酸味の強い甘さに掻き消されてしまいます。
味わいのほとんどはパッションフルーツの存在感にも感じましたね。
で、オレンジは?
と思い、飲み方を「ちびちびじっくり」から、ゴクゴクに変えてみるとゴールデンエール的な麦の味わいとオレンジの味わいが顔を出しました。
南国フルーツの味わいが強く、びーるというよりビアカクテルと感じられる人もいらっしゃるかもですが、夏にぴったりの爽快感を運んできてくれるかもしれません。
さて、公式ホームページでは、掲載がありませんでしたので、Bar Timesさんの記事によると、
ビール輸入商社の株式会社友和貿易(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 康晶)は、ハワイNo.1クラフトビールKONA BREWING(コナ ブルーイング)の新定番・通年商品の『Hanalei Island IPA(ハナレイ アイランド アイピーエー)』(以下、『ハナレイ』)を2017年2月21日(火)に販売開始いたします。
『ハナレイ』は、POG(ポグ)とよばれる3種類の南国フルーツをふんだんに使用した軽やかで飲み心地の良いエールビールです。POGとは3つのフルーツの頭文字を取ったもので、Passion Fruit(パッションフルーツ)・Orange(オレンジ)・Guava(グアヴァ)のそれぞれからきているハワイではポピュラーなミックスジュースです。そんなトロピカル感満載の最高の組み合わせをビールにしたのが『ハナレイ』です。
Facebook: https://www.facebook.com/KonaJapan
(当社の活動や商品紹介などの情報を更新しております)
流行のクラフトビールの中でも、特にIPA(India Pale Ale)という苦味の強いタイプが最近人気ですが「でも、ちょっと強いし、苦過ぎて…」という方も多いようです。『ハナレイ』はIPAスタイルでありながら4.5%と軽めの仕上がりで飲みやすさも抜群。ホップをしっかり使って苦味も出ていますが、POGジュースの甘みや酸味が上手に組み合わさり苦すぎず、フルーティ。またほんのり麦の甘みもあり、素敵なバランス感を楽しんでいただけます。
KONA BREWING(コナ ブルーイング)が自信を持ってご紹介する新たな切り口のクラフトビールが誕生し、アメリカらしくタンブラーでグイグイ飲むのも良いですが、ワイングラスでフルーツの香りをめいっぱい愉しむのもオススメです。
【Hanalei(ハナレイ)とは】
Hanalei(ハナレイ)はハワイ最古の島カウアイ島のNorth shore(ノースショア)の自然豊かな場所で、ハリウッド映画のロケ地としても有名な場所です。ハナレイとはハワイ語で三日月形を意味し、このエリアにある美しい湾も三日月の形をしているのでそう呼ばれます。
Hanalei Island IPAのラベルにはハナレイ湾と美しい山々の情景が切り取られています。カウアイ島には手つかずの自然が多く、ゆったり、しっとりした魅力にあふれています。海、山、太陽、風というハワイのすべてが揃う、ノスタルジックなハワイの原風景が広がっているのです。
(「公式>南国フルーツ×ハワイNo.1クラフトビールのコラボ作 『Hanalei Island IPA』2月21日(火)に販売開始」より。)
へー、「POG(ポグ)」というんですね。
ボクが飲んで来たジュースもこれだったかもしれません。
特にガイドさんとかいる状況でもなかったので、テキトーに買っただけなので商品名とかまではこだわらなかったのでしょう。
味わい的には「ホップをしっかり使って苦味も出ていますが、POGジュースの甘みや酸味が上手に組み合わさり苦すぎず、フルーティ。またほんのり麦の甘みもあり、素敵なバランス感を楽しんでいただけます。」とありますが、ボクの感想にも近いのではないでしょうかね?
これから普及して出会う確率も上がると思いますので、ぜひ今夏お試しになってはいかがでしょうか。
【公式ホームページ】
■Kona Beer
■Kona Beer Japan
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