T.Y.HARBOR「Pale Ale」(T.Y.ハーバー「ペールエール」)[2013.05.11]
【1st review in twitter】
ザ・ペールエールと言った印象。舌先からノドまで通る苦味が一気に駆け抜ける。後味がなんとも悩ましい。
【追記】今現在、ボクの脳内で持ってるペールエールを具現化したようなペールエールでしたね。
子供の頃持っていた「びーるは苦いもの。でも大人には美味しいもの。」というか。
公式サイトの商品紹介では「淡いブロンズ色のエールで、フルーティな味わいを持ちながらカスケード・ホップの苦味がバランスよく混ざった、ティー・ワイ・ハーバーの定番ビールです。」とのこと。
カスケード・ホップ(Cascade)とは、「米国で1972年に交配育成されたFuggle系統のアロマホップ。低い苦味価で、フローラルで、スパイシーで、グレープフルーツのようなアロマがある。 ドライホッピングにも最適。 多くのブルワリーで使用されているポピュラーなホップ。」(「ベルギービール博物館>麦芽の種類」より。)
この他のサイトを見ても、柑橘系の香りなどと表現されていますね。
カスケード・ホップひとつとっても、イメージ通りのペールエールってのはあながち遠くない表現でしたね。
(※当日ツイートでは「T.H.HARBOR」と誤記していました。申し訳ありません。)
【公式サイト】T.Y.EXPRESS
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