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サンマイ「ストーンフルーツウィット」(LONG SUN BREWING「Stone Fruit Wheat」 )[2020.09.19]

【1st review in Instagram】#sunmai金色三麥 #ストーンフルーツウィット ヴィットにしては少し糖度の高そうな甘々な香り。杏の甘苦さから白桃のほんのりした甘味へと変化。ベタベタする甘さではなくキレの良い飲み口で残る味はフルーティな酸味。爽やかで飲みやすい印象のビール。#酒畜 #beer2life #びーるのみたい #台湾 #taiwan #隠し味はピンクペッパー
https://www.instagram.com/p/CFT6sGzFcdA/?utm_source=ig_web_copy_link

【追記】渋谷PARCO B1の立ち飲みビールボーイさんで行われていた『台湾好吃!好喝! 〜台湾フード&ビールを楽しもう〜』で飲ませていただきました。その1杯目。

注文時点で「杏と桃のフルーツビール」という情報はあったものの、頭の中でどんな味なのか混ぜ合わせることができませんでした。

個人的にはアプリコットの紅茶など好きで飲んでいたので、独特の風味は想像できたものの、桃(おそらく白桃)と同時に使われた食品や飲料は記憶になかったので。

香りからWheat独特の小麦感や、甘いニュアンスが感じられたので正直なところフルーツの甘さには期待していませんでした。
ところがびっくり。
ちゃんと杏と桃の甘さが感じ取れ、思わず歓喜のため息が洩れてしまいました。

経験上、甘味を副原料として扱っているビールは、その糖分をアルコールに転換されてしまったのか、甘味以外の渋みやエグ味みたいなものだけが残ってしまうこともあったりします。
結果「確かにあの副原料なんだろうけどコレジャナイ……」みたいな、ね。

その感覚がなく、「あー確かにコレコレ!」そう感じさせてくれるビールでした。

さて、なぜか日本語の公式ホームページでは、この商品が紹介されておらず、英語版には乗っていました。


STONE FRUIT WHEAT

Wit beer with peach and apricot, perfect refreshment for sunny days. We added a pinch of pink pepper to boost the fruitiness to this beer.

Style: Wheat Beer
Ingredients: Water, Malt, Wheat malt, Yeast, Hops, Peach concentrate, Apricot puree, Pink peppercorn
ABV.: 4.9%
(「公式>ORIGINAL SERIES」より。)

ストーンフルーツ小麦

ピーチとアプリコットが入ったウィットビール。晴れた日にはぴったりの軽食。 ピンクペッパーを少し加えて、このビールのフルーティーさを高めました。

スタイル:小麦ビール
原材料:水、麦芽、麦芽、酵母、ホップ、ピーチ濃縮物、アプリコットピューレ、ピンクペッパーコーン
ABV .: 4.9%[Google翻訳]

原材料がわかるくらいで、細かい紹介ではなかったですね。
ストーンの意味がなんなのか気になりますね。
どのタイミングで杏と桃入れて甘さ出してるのかなー?

また、商品名の「ウィット」はメニュー記載の表記を優先しました。


【公式ホームページ】SUNMAI


【社名表記について】
登録社名は、日本語の公式ページでは「SUNMAI 金色三麥」。英語ページでは「LONG SUN BREWING」で、中国語表記は「龍昇釀造股份有限公司」。Googleさんでは「SUNMAI 金色三麦(龍昇醸造有限公司)」と、どれで紹介するべきかかなり迷いましたが、以下「SUNMAI」さんが公式寄りでしょうかね。

金色三麦からSUNMAIへ

私たちはクラシックなドイツ式醸造工芸で小麦、黒麦、琥珀と三種類のクラフトビールを作るところからスタートしました。そして直営のレストラン「金色三麦」を通し、台湾の酒蔵で醸造したこれらの本格的なクラフトビールを広めてきました。

2004年以降、さらに磨かれた醸造工芸で台湾の龍眼蜂蜜を使用したクラフトビール生み出しWBC世界チャンピオンを獲得。この栄誉は私たちに、この土地ならではの特色を発掘してこそ世界を魅了できる国際級のクラフトビールになり得るのだということを教えてくれました。

そして2016年、私たちはクラフトビールの醸造工芸とこの地ならではのストーリーや原料を結びつけるという理念を込めて、ブランド名を「SUNMAI」へとリニューアルしました。

ロゴのモチーフは、ビールの酒樽の金具の部分や漢数字の「三」、そして易占いで「天」を表す記号の形とも似ていることから、起源である金色三麦を忘れないという意味、そして同時に、ここがあなたにとってクラフトビールの世界への入り口になるという意味を持たせました。


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