2017年 Play Back & Best Buy from びーるのみたい。

2017年もクライマックスですね。
みなさま2017年にやり残したことはありませんか？

この投稿を書き始めたのが2017年12月31日（日）の午前11時55分。
書き殴りになりますが、2017年をそそくさと振り返ってみようと思います。

ビール界隈的なトレンドキーワードとしては「New England IPA（ニューイングランドIPA）」が踊っていた印象があります。
知識欲を満たすにはBrewNoteさんの「ニューイングランドIPAとは？」あたりを読んでいただきたいと思いますが、このブームは2014年前後にあったアメリカンIPAブームに近いものがあったらしく、店頭などでも「ニューイングランドIPAありますか？」というハンターの方々も湧いていたとよく耳にしました。

そういえば「ハンター」という俗称も今年か去年くらいに定着したワードのように感じますがどうでしょうか。意味としては、品薄な新製品や限定醸造のビールを求めて彷徨う狩人、くらいなもので、どちらかといえば批判的なニュアンスで使われている印象があります。「荒らし」に近いですかね？
New England IPA以外では、箕面ビールさんの桃ヴァイツェンを求める「桃ハンター」とか。（レシピの変化か、慣れなのかわかりませんが、年々クオリティがボクのストライクゾーンから離れているのが残念な製品のひとつですが）

ヴァイツェンで思い出しましたが、年々ヴァイツェンを楽しめる機会が減っている気がするのはボクだけでしょうか。
富士桜高原麦酒さんとかPaulanerさんとか、定番の取り扱いはあるんですけど、ゲストビール枠とか新製品とかで出会う機会があまりないなーと。2018年はヴァイツェンハンターでも名乗ろうかしら？

個人的に2017年はイベント等に出向く回数も少なく、近場の行きつけを回遊していたので、新店舗巡りとか、イベント限定ビールとか、軽く取り残された気分でおります。
そんな中での変化といえば、2017年の流行語大賞も「インスタ映え」だったように、『びーるのみたい。』も下半期からInstagramの方に軽くシフトしてみたり。
ビール以外の私生活がちょっとわちゃわちゃしているってのもありますが、blogをやるにしてもnoteでやっているような記事的な方向だったり、なにかしら時代に合わせた変化なりを模索しなきゃ、とは思っています。

さて、突然ですが「2017年の買ってよかったものベスト3」のコーナー！
いきなりですが、まずは第3位！

「なんでもっと早く買い替えなかったの？！な方々」
いきなり6品で、どこがベスト3やねん！というツッコミはあると思いますが。
長く使うのも大事ですが、意地とか固執との境目の見極めが重要だなーと思いしらされた製品の数々ですね。帽子、靴、財布、スポンジあたりは、取り替えのタイミングが難しい部門。iPhoneは最終的にバッテリーが限界を迎え、5sからSEに買い替えたのですが、バッテリーの持ちはもちろん、各アプリの挙動の安定など、技術の進歩を思い知らされました。
さらにイヤホン。数年ぶりにBluetoothに手を出してみたら、接続も快調で、サウンドにもびっくり。マグネット内臓により、画像のようにくっつき、ネックレス状になるので、ちょっと使わない時にもバッチリ。完全に使わない時には小さく丸めてポケットにも入りますしね。ここ数ヶ月は肌身離さず持ち歩いています。

続いて第２位！
腕時計ですねー。
2015年の下半期くらいからつけ始めているんですが、便利ですねー。
携帯電話時代からは、携帯で確認すりゃいいじゃん、と思っていましたが、ちらっと時間を確認する時もスマートですし、旅行先で電池切れの心配をすることもありません。ゼンマイ式なので、捲き直す時に愛着が増す相棒感も素敵です。
また、デザイン的にも変わっているのでそこから生まれる会話が何よりの成果かもしれません。

参考blog：アクセサリー・時計・シャンデリアSHOP【MU-RA(ムーラ)】

そして第１位は、iPad mini 2とBluetoothキーボードです。
ぱっと見、ミニノートパソコンといった風貌にもなりますし、飲みながらのライティングにもちょうどいい。
キーボードは3000円弱という価格で、重量181g。iPad mini 2が331gですから総重量も500g程度。
ライティングと、ちょっとしたWeb検索くらいなら十分ですし「スタバでMac Book AIRでドヤ顔？なにそれおいしいの？」てなもんですね。（※この記事はMac Book AIRで書いてます）




そんなこんなで今年もあと10時間ほど。
みなさま、良いお年をお過ごしくださいませ。